選択的ワンオペマザー!?

教員 専業主婦

こんにちは。
絶賛夏休み中ですね!!
・・・どう乗り切るか。

選択的ワンオペマザー
ラぶる。です♡w

毎日お疲れさまです♡
夫は高校の教員で、今は
インターハイ行ってます!
私は、ワンオペ専業主婦。
そして、部活未亡人♡

 

選択的ワンオペマザー!?

「専業(主婦)だから、いいじゃ~ん!!」
と、働いているママさんに言われた。

(※その方は、私の夫の職業を知らない。
※だから土日は休みって思ってる。)

 

きっと、そのママさんは悪気はなくって。
全然スキなママさんなんだよぅ・・・。

当たり前に決定してる
ワンオペ育児の、ツラさね。

・・・実際、
人のことは分からないけどね。

 

ワーママにしか分からない、
仕事しているからこその、
大変なこと、あるだろうからね。

ひとは人。
うちはうち。

それはそうと。
「選択的シングルマザー」
という、言葉があるように。

 

・・・だったらあたしは

「選択的ワンオペマザー」
・・・なのかなと。

 

夫と出逢った時から、夫は教員でした。
部活も持っていた。

結婚すると決めた時、
夫からも夫の家族からも、
その他夫の周りからも。

「部活で全然、家いないよ~大変だよ!」
と、言われたw

でもね~きっと大丈夫と思った。
支えられるって。

子どもだって望んでいたし。
きっと、上手く育てられるだろうって。

「子どもに優しいニコニコお母さん」
に、なれるって。

↑逆に今、聞きたい。
・・・どうしてそんなこと思えたの?w

・・・若かったんだねw
イキオイって凄いね!!

 

今までどんなにワンオペがツラくても、
夫を、部活に集中させてあげてきた。

夫は、今はそうするべき時期
だと思ったから。

大好きな仕事を辞め、
夫に付いて引っ越した。

・・・そして専業主婦、11年。

 

決めたのは、あたしだ。
でもね実際、
ワンオペ主婦は本当にツラい。

「ワンオペだから」

孤独で苦しくても、
結局、
自分が家事も育児も
やらなきゃいけない。

夫をお小遣い制にして、
家計管理して。

少しでも貯金しようと、
頑張っている。

専業主婦でないと、
うちは難しかった。

でなければ、
家庭が崩壊してたと思う。

子どもたちが、可哀想だから。

家族を幸せにしたいから。

気持ちに折り合いを付けて、
だましだまし。

(時には、息抜きに、
自分へのご褒美
・・・♡)

 

・・・そんなとき。
明らかに夫が悪い案件で、
夫婦喧嘩なんかした日にゃ、最悪だ。

 

うちのケンカ、いつもこう。
家庭を蔑ろにされてると感じた時。

離婚したい…何度もある。
あたしには、ムリだった。

そこを踏みとどまったのは、
子どもが可哀想だから。

だからあたしが飲み込めば良い。
だましだまし。 気持ちに折り合い。
…その繰り返し。

夫は何も変わらない。
金にならない部活をしていた、それだけ。

どんなに家にいなくても。
家庭は「ないがしろにしてない」と
(勝手に)信じては(勝手に)裏切られ。

この繰り返しで、度々こんなふうになる。
…最悪。
なんでこのくらいでと思ってる?
泣いて泣いて黙ったあたし。

もう、この温度差を埋めるための
(夫に分かってもらう、説明をする)
そのパワーがない。

【家庭を顧みないかわりに、何があるか】

「家いないけど、それは結果家族のため」
ポジティブに、自分に言い聞かすことで。

「家庭をないがしろには、してない」
そう思い込むことで、頑張ってきたのね。

夫は、家庭に関心がないね。
あたしのことは家政婦と思ってる。
そりゃこんな妻、いいよ。

部活だけで良いもの。

 

本当は、
夫には言いたいことが、山のようにある。

“これが一番良いから”と、
気持ちに蓋をして、
歯を食いしばっている。

自分を子どもを、だましだましにして、
ただただやり過ごしている。

夫は、ただ部活をする人。
家庭には、まるで関心がない。

・・・許せないというか、
もう虚しい。

 

自分が選んだ道を
正解にしたい、という意地。
私が、夫を支えねば。
応援しなきゃ。

私が、子を楽しませねば。
幸せにしなきゃ。

ワンオペの日々。
「あたしにばっかり言わないで‼︎」
逃げたくなるよ。

自分がブレブレになると
うちの家庭は、終わる。

あたしで、
家庭の平穏が 保たれている。

気持ちにどう、
折り合いを付けるのか。

 

自分自身で、
選択したことだから。

 

嫌なら、いくらでも引き返すことだってできたのだ。
その道は、選ばなかった。

私が選んだ。
今、専業主婦で
家族を支えるということ。

 

「選択的ワンオペマザー」

これはもう、意地なのか・・・?w

 

自分が選んだ道を、
正解にしたいという、意地w

 

部活夫の良さを
ムリヤリ見い出せるか。

完璧な人はいない。
叩いて、ホコリが出ない人なんていない。

あたしだって、夫にとって嫌なこともあるハズだ。
お互い様なところもあるハズだ。
前向きになりたい。

そうじゃないとこの夏休み…
とても乗り越えられない。
子どものため。

 

これでいいのか。
・・・悩むよね。
でも正解にしたいよね。
また、書きたいと思います♡

 

だましだまし期の再来~本当に今の生活でいいの?~
大変だったその時、 いつも夫はいなかった。 そりゃ「だましだまし」暮らすことになる。 「そんなの最初から分かってたこと」とか 「そんな仕事に就くからだよ」っていう 世間の知らん顔に 心折れそうになるよね。

 

家計簿③ 専業主婦による、貯金の考え方。
初めは苦しいけれど、先取り貯金を続けていくうちに残高が増えていく喜び♡ まだ、先取り貯金をしたことがない方は、この“ひと月に確実に貯金している” 感覚・・・是非味わって頂きたいです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました