夫の部活動、応援できる?できない?

部活 妻 ないがしろ

今年のインターハイ、北海道。

大学時代の友達が顧問で北海道にいるから、
落ち合うと言ってた。

「お互い頑張ろう!」

美味しいものやお酒飲んで
英気を養うのか…

全国の色んなとこで
部活の顧問をしている。

ちょっとあたしも同行して、
奥様方と話をしてみたい…

(文句言うの、あたしだけなら
どうしようねw)

インターハイ。

「パパ負けて欲しい」
とは、年長の娘。
負けたら遊びに行けるんでしょう♡

「絶対日本一!」
とは、小3息子。
赤ちゃんの時から、
働くパパを見てるもんね。

…あたしは?

どっちでもないw

日本一なっても、お給料増えない。
暮らしを守れたら良い。

そうやって自分は冷静に平穏に、だましだまし。

こんにちは♡

絶賛夏休み中、のあたしです。

子どもたちと相変わらず
ひたすら・・・ワンオペ。

毎日怒ってしんどい~

おかげ様で、
インターハイで優勝させて頂き、
次は、国体の監督・・・
意気込んでいるのは、うちの部活夫。

インターハイ→からの、国体。
多分これで、3年生は終わり???

(・・・だったっけな?)

夫を、応援できる時期。
応援できない期。
(※だましだまし期)
だましだまし期の再来~本当に今の生活でいいの?~
大変だったその時、 いつも夫はいなかった。 そりゃ「だましだまし」暮らすことになる。 「そんなの最初から分かってたこと」とか 「そんな仕事に就くからだよ」っていう 世間の知らん顔に 心折れそうになるよね。

 

インターハイ→(今ここ
→国体→通常部活に戻る?

夫は、年間通して
ずっと“部活”をしている。

夫は学校の先生です。
“部活の顧問”を、しています。

あたし、ワンオペ専業主婦。
・・・そして“部活未亡人”。

 

そんなあたしには、
度々訪れるなぁ~。

・・・波がね、あるのよ。
自覚していることがある。

専業主婦で、働いてないことによる???
・・・自己肯定感の低さ。

そもそもネガティブ・・・
それは、前提にあるけれど。

 

夫を(夫の部活を)ね、

【ゆるせる時期】
【ゆるせない時期】

 

さぁ、今どっち?
どっちの思考がラク???

ブレブレの精神状態。
くわしく解説していきま~す♡

 

 

・・・詳しく
説明するんか~い!!

ゆるせる時期
(応援できる期)
・夫、休まず頑張っている。
 (お休み・・・年末年始くらい)
・保護者や学校に色々言われて可哀想。
(もはや同情)
・夫、生きてるなと実感する。
(昔、仕事に行けない時期があった)
・自分(あたし)が、満たされてると思える。
 (ストレスが発散でき、ひとり時間が充実している)
・部活に家庭を取られた以上、
「逆に応援して思い出を作る」
に、切り替えて楽しむ!!
(神社に優勝祈願に行ったり、お守り渡したり、
応援行ったり、優勝パーティしたり)
夫が弱った時の支え方~5選~
再確認してもらいましょう。 今までその“あたたかさ”を、 創りあげてきたのは、 妻であるあなたです。 きっと、 いつも通りが一番正解です。
ゆるせない時期
(応援できない期)
・給料への不満
・お小遣いの要求
・遠征費の要求
(これが一番大きい!!!)
・ワンオペが大変
(これも大きいが、その分対価があれば許せた!)
・熱中症アラート、関係なく部活をする。
(何かあってからでは、遅いのに。)
・単純に、子ども見てる時より楽しそう。
・子どもと遊ぶのは面倒くさがる。
(タダ働きってことは、趣味ですか!?!?悔しい)
顧問妻、その部活応援すべきか。
土日のカレンダーに “学校”って書いてあるの、 …同じ境遇に言葉がでなかった。 人が“自由裁量”で過労死すると 本当にお思いですか? 「うちの夫もこうなる」と、普通に思う。 でも休めないの、ご存知よね?
専業主婦だから、選択権がない?
矛盾・・・してるよね?
だって。
夫必死に頑張っているのは、許せるけど。

家庭のことはほっといて、蔑ろ。

部活のことしか頭になくて楽しそうにされると、
・・・めっちゃムカつくのよ。
(※無償の赤字ボランティアだから。)
こっちは、死にそうになって
ワンオペで育児やってるのに。

 

 

 

いいのよ、女だから。
女だから、妻だから。
矛盾なんて、あっていいの。

この差は何!?
選択的ワンオペマザー!?
「選択的シングルマザー」という言葉があるように。 ・・・だったらあたしは 「選択的ワンオペマザー」 ・・・なのかなと。私が選んだ。 今、専業主婦で家族を支えるということ。これはもう、意地なのか・・・?
独身時代、あたしだって仕事をしていた。
結婚して11年。
今は専業主婦。
「専業主婦」ということでの
「仕事をしていないこと」でのメリット、
もちろん感じる。

毎日、基本的には
楽しく暮らせている。

煩わしい人間関係のストレスもない。

だからこそ、
それは「夫のおかげ」だということも。
じゅうじゅうじゅう・・・
理解は、している。
う~ん。
あたしも働けば、問題が解決する!?
でも、夫の生活は、絶対に変わらない。
家事育児の参加は
ちっとも見込めないであろう・・・
「部活未亡人」
顧問妻の立場には、選択肢がない。
それがとても、悔しい・・・。
夫は「ごめんね」と言いながら、
今日も部活に行っている。
やるしかないから
行かないわけにいかないから。
部活動の闇の深さよ。
無償の赤字ボランティア。

【ゆるせる時期】
【ゆるせない時期】

さて。
あたし、妻のポジション的には、
どっちがラクなのだろう。

ゆるせる時期?

ゆるせない、
だましだまし期?
(↑最近こっちが多い・・・。)

 

部活動の闇は深い。

 

顧問妻の私の立場では。
どう足掻いても、どうにもならない。

ワンオペ専業主婦が、ツライ。
働くワーママもツライ。
夫は、仕事を変えない。
ずっと定年まで、部活顧問をやるだろう。

 

もうやってられないと叫んでも、

離婚するも、大変。

・・・逃げ場がないのだ。

 

そんな時には、
だましだまし暮らすこと。

支えるべき時は、夫の応援期。

 

最近、応援できない期。
ちょっと部活の闇が深すぎて。

でも、
どうすることもできなくて。

なぜ、
結婚する相手が彼であったのか。
ブレブレの精神状態と、夫婦喧嘩。
【部活顧問】 家にいないが、普通と思って頑張った。 家庭を顧みない代わりに 「何があるか」です。 顧→顧みない 問→問う

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