部活妻、気持ちの折り合いの付け方。

部活未亡人 あるある

うちの部活夫。

部活やりたくてやってて、
それでも『しんどい』と言う。

こんなに、この競技が好きで
家族よりも、生徒に全力で。
なのに・・・弱音も吐く。

 

「じゃ辞めたら」と言うも
『俺より部活やりたくない
先生方もやってるのに
そんなわけにいかない』

 

そうやって
自分を奮い立たせる。

『自分は幸せな方』なのだと。

これが部活夫の、
気持ちの折り合いの付け方。

夫は、高校の教員です。
部活の顧問をしています。
わたしは、ワンオペ専業主婦。
そして・・・「部活未亡人」
こんにちは。
部活顧問の妻 ラぶる。です♡

 

うちの夫、部活顧問。
好きで、顧問をやってます。
皆さんのダンナ様は、
ブカツ、好きでやってます!?!?

前回、
【部活辞めて欲しい攻防戦。】
「部活辞めて欲しい」攻防戦。
今回のことで思った。 「別にもう家族の時間はいらない。」 そう思うとラクになれる気がしたけれど、 あたし、部活夫とは やっぱり、夫婦でいたかったのだ。
お読みくださって、
ありがとうございました。
まだの方は、こちらから♡
部活顧問は、拒否できます!?
部活は「赤字のボランティア」!?
部活顧問は「業務外」。
業務外のことを、
「ほぼ給料なし」で、やっている。
・時間外手当
・ETC高速代

・ガソリン代
(などなど。当然全額+αで、請求したい。)
こんなのも、ちゃんと出ないじゃん。

 

だからむしろ・・・
~赤 字 の ボ ラ ン テ ィ ア~

・・・このシステム!
おかしい!!!

・・・だから
部活顧問は「拒否」できます!
本当に、拒否できる?
拒否することができない
環境にある先生方もいる。

顧問とその家族を
「犠牲」にしないと、成り立たない。

しないわけにはいけないという
「風潮」や「圧」がこわい。
専門でない先生が、
頑張って部活やっているのに
「自分だけが、辞めるわけにいかない」。

 

 

もし辞めたら、多方面から
「白い目」で見られる・・・。

部活夫は言う。
『部活は、やりたい人がやればいいよ。
やりたくない人は、やらなくていい。
やりたくないのに、無理矢理は可哀想』

(そう思う。)

 

夫が、休みなしで部活をする。
家族で過ごす時間がない。
「仕事だから」
で、済ませないで欲しい。

部活は、先生の仕事外。

 

業務外なのだから、やらなくていい。

 

 

それをね、うちの夫は
「やりたくてやっている」。
・・・あたし。
否応なしに
「ワンオペを強いられる」

・・・こうなるんよ。
(※納得いかんでしょ)

 

部活顧問妻の
「気持ちの折り合い」の付け方。

理解のある「妻」と思われる。

そう思われたい!?
・・・思われたいんだけど、苦しい。
だから、いっそ
もうそんなこと思われなくてイイから
全てから逃げ出したくなる。
なんであたしばっかり・・・って。

・・・板挟み、苦しい。

だから、部活顧問妻には
「気持ちの折り合い」が必要だ。
自分の気持ちの折り合う処を
見つけること。
納得感を持って生活したい。
夫と、子と自分が、
win・win・winでありたい♡
部活顧問妻
皆さんにとっての、

「気持ちの折り合い」

・・・どう付けてます!?

聞いてみたいな♡

 

妻としての「スタンス」
決めるのもまた、難しい。

 

 

 

ワクワクしよう。
ワクワクしたい♡

自分へのご褒美や楽しみ、見つけよう。

部活夫は、
部活によって満たされる。
あたし、頑張ってる。

疲れてるのがその証拠。
子どもは、大丈夫。

 

課題は「あたしを満たす」を
自分が絶対忘れないコト。

 

 

あたしを満たせるのは、
「あたししかいない」のだ♡

 

 

 

部活未亡人の心構え。
わたしなりの心構え。 私は、部活未亡人。 私の夫は、 部活動の顧問をしています。夫はもう部活も、 教員も辞めたいと弱音を吐いて、 本当にそうするところまでいきました。 そこでなんとかこらえ、 乗り越えて、今の夫があるのです。

 

 

 

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