ママ友との本音talk~逃げ場編~

不倫 専業主婦

仲の良い友だちからの
「絶対だれにも言わないでね?」

から、はじまる話って
好きですか?

 

あたしは、好きです♡

 

いつも毎日お疲れさまです。
読みに来て下さって
ありがとうございます♡

ママ友にだって、
秘密はある。

「だれにも言わないでね?」

・・・だから、ここにも書かないけど。

 

・・・♡w

 

誰にも言えない。

だけど、誰かに話したい!
この話、とにかく聞いてほしい・・・!

そんな時、思い出してもらえた相手が
“あたし”だったのなら。

 

 

それは・・・
本当、素直に嬉しい♡

大人と話すって、楽しい!
ぶっちゃけトークって楽しい!
仲良いママ友とのお喋りが

あたしの癒し・・・だったりする♡

 

「ふつうに見える」

その夫婦、その家庭それぞれに
様々なことを抱えていたり、

そんなことしそうにないママ友が
“言えない秘密”を、持っていたりする。

「ふつうに見える」のにね。

“悩みなんて、なさそう!”
うちもそんな風に、

きっと見えていたりするのかな。
(全然そんなことないよね・・・)

既婚であるからこその、悩み。
今が幸せ。分かってるけど、悩んでる。

「逃げ場」をどこに、求めるか。
ワンオペ、夫より心の支えになった存在。
そもそも個人的には、 ママ友って、絶対必要!! ・・・ってワケでは、なかったのですが。 私は、運よく有難いことに、 本当に仲の良いママ友がいます。

【ママ友について】
まだの方は、是非こちらから♡

 

私が、いわゆる“ママ友付き合い”が
始まったのは、上の子が3才。

(幼稚園に入園)の時からで。

 

だから、それまでママ友が
本当に1人もいなかった。

気軽に“なんでもない話”
しあえる大人が、
周りにいなくて寂しかった。

 

今は、そんな上の子、もう9才。
なので、長いママとはもう6年の付き合い!。

そして、子どもがそのくらいだと、
結婚10年以上がほとんど!

 

結婚して、10年。
夫婦として生活しているのよね。

 

子育ても少しずつ、
手がかからなくなってくるし。

そりゃ当然・・・
悩んでる内容も、変わっていくよね。

 

ママ友に悩みの相談、
  どこまで話してる?

ママ友との本音talk~何話すの?編~
苦しい話は、 そのことで頭がいっぱいになって、 こちらも、当事者のように苦しくなる。 (ママ友の暴露話に、何も手がつかな過ぎて  夕飯、作れなかったこともある!!!w)

【ママ友との本音talk~何話すの?編~】も、是非♡

 

 

だから、みんな
簡単に「離婚を、選ばない」。

(ちょっと今日は、
   Deepな話。)

 

夫への不満。

夫への愛が、なくなった時。
なくなりそうだと気付いているとき。

脳内で繰り返してきた離婚が、
現実になりそうなとき。

 

こんなふうに
精神が不安定な状態なときに、

 

逃げ場を
“ドコ”に、求めるか。

 

だましだまし。
気持ちの折り合い。
では、済まない!?!?

 

・・・一番いいのはさ、
よそに、癒しやトキメキを求めないで。

“趣味(自分の好きなこと)”
“友だち・ママ友”
等々に、現実逃避できたらいいよね。

 

(・・・愚痴ってスッキリねw)

 

ストレス溜まったら、
自分で発散できる派ですか?
それとも誰かに聞いてもらって
スッキリする派???
(あたし、どっちも好きです♡)

 

女友だち、ママ友に愚痴を話すことで、
黒い感情を昇華させて

「わかる~!あるよね!!!」
賛同してもらって、

「実は、うちもさ~!・・・」
1人じゃないって、思えて。

笑い飛ばしてもらっちゃったら
それはいつのまにか
ストレス発散になってて、

 

「また、お互いがんばろ~!」

 

子どもが帰ってきて、母スイッチON。
主婦スイッチもON。

自然な流れで、
キリっと気持ちが切り替わる・・・。

 

そういうのがホントは
一番良いよね。

 

(でも、それ理想なだけ
・・・だったりもするよね。)

ただ、疲れている。
“現実から目を背けたい”

“休み”や“癒し”が欲しいだけ
・・・だったりもする♡

 

子どもとのワンオペ。
いつだって、何かの感情と闘っている。
明るく前向きにと、頑張ってる。

感情のコントロール。
それが出来ない時、
この人の妻やめたいわー。

離婚とか。
そんな手続き踏むとかじゃなくて

なんかもう・・・
単純に全部から逃げ出したく、
消えたくなるのよね。

 

日常の全てから、逃げ出したい。
ママ友のハナシ。

 

あたしのママ友の1人。

もう長いこと、自身の生活から、
とにかく逃げ出したい時期。

あたしだってきっと今、
自分を見失いそうになっている。

 

「いいアドバイスなんか、出来やしない。
相談する相手、間違えたね~。
だから、ぶっちゃけで返すね!!」
(友は笑ってくれた♡)

 

こういう季節は、結婚してたら
何度だっておとずれる。

 

“これが本当に、正しい判断なのか”
“別の道に行って、後悔しないか”

悩んで
悩んで

身動きが取れなくなっている。

 

こんなとき、
選ぶ道を、見誤ってはいけない。

 

だから、みんな
簡単に「離婚を、選ば(べ)ない」。

 

この生活を、求めてたハズだ。
人生で一番幸せな時のハズだったのだ。

 

「今の生活に、不満があるわけじゃないのよね」

ママ友は、素直で
かわいらしい少女のようだった。

 

「ダンナは何も悪くない」

だけど、“逃げ場”見つけちゃったのね。
あぁ見つけちゃったか。

やっぱりそうか。

 

だって、とても
現実だけでは生きられなかった。

傍から見ててもそうだったのだ。
本人だって、苦しいだろうな。

 

「本当に、このままでいいのかな」

 

現実逃避な時間が
増えすぎると、

そのままそこに、居続けたくなる。
だって、こっちがラクなのだ。

こっちってどっち??

 

・ ・ ・

 

 

現実に戻りたくなくなる。

どっちが現実?どっちが幸せ?
分からなくなる。

現実を選ぶべきなのは、
そんなの正しすぎて決まってること。

なんだかきゅうに、
人生のラストも、見え始める気がするよ。

 

充実感なのか、
達成感なのか。

何か別の、
空虚なさみしい気持ち
・・・せつない。

 

 

「家族に、探さないでって言いたい」
ぽつりと、こぼしたから。

『行かないでよ?』

 

すごくすごく
綺麗になった、ママ友。

 

こんなとき、自分には、
どうすることも出来ない。
夫婦って、本当もろい時あるよ。

どうして、ではない。
きっとこれは、必然だった?

こう思うことは、必然だったのか。

 

自分が本当に本当は・・・
今、どうしたいのか。

これから、どうなりたいのか。

 

思うことあって、自分との対話。
ちょっと一旦、
時間がストップして欲しい…と思う。

だが、時間は流れていく。

 

そして、そんな時間を、
帰宅すべき時間や家事の義務感で。
子どものことまで考えなきゃで。

“ただの1人に戻れる時間”
家族が与えてくれないような
気さえしてくる。

望んでいた、現実は違った?
求めてた。
人生で今は、幸せな時のハズ。

 

日々の繰り返し作業に、
物足りなさを感じている。

この、薬指のしばり。

気付かないようにしてた、
この感情に、気付きたくなかった。

 

一日一日、
毎日を大切に生きる。

そんなふうに、
ただただ平穏に
暮らしていられればいい。

この感情に
気付きたくなかった。

 

ではなぜ結婚した。

なぜ子どもを持った。

 

こうなることは
予想しなかったのか。

 

今の自分の立場。

分かってはいるけど、
実際の現実は、ただダラダラと
子どもを見て、家事をしているだけで
・・・つまらない。

 

 

正直、明日もこんな感じ
だと、想像がつく。

日々の繰り返し作業に、
物足りなさを感じている。

 

年齢を重ねる・・・
単純に年をとっていくのが、こわい。

 

そのパートナーが生涯1人だけ。

そして、これからも
その1人が、ダンナなのがムリ。

 

 

「子どもは、あたしがいなくても、
生きてはいけるよね?」

『そんなことないよ』
あたしは一応言うけれど。

覆せるほどの、
パワーはないらしい。

 

もう心は、
決めているように見えた。

 

 

自分さえも、見えなくなって
“逃げ場”に、行ってしまうのか。

見失っちゃうって、ことなのか。

 

自分を取り戻すことの
できる時間が、
なさ過ぎて。

 

こんなに苦しくなったときに、
逃げ場を、どこに、求めるか。

 

自分が決めたことなのに。
自分で選んだ道なのに。

 

そんな時に、
もう一度

“素の自分に戻れる”
“ぁぁ生きてると実感できる”

そんな時間を、
誰にも気兼ねすることなく
持ちたい時に持つことができたなら、

きっと何か、
違ってくるのかもしれないな。

 

そしてそれは、
今よりもっと。

公に堂々とできることで、
家族にとっても結果プラスで
前向きになれることだったら

・・・良いよね。

 

彼女が、自分を取り戻す代わりに
苦しんだこと。

 

夫より本気を
見つけちゃうと、ツラい。

好きという「感情」が、
何より一番にきてしまうと、地獄。

ただ楽しむだけに、留まれない。

 

だって元々、夫婦関係に家庭に
何かしらの不満があったのだ

そのスキマがみじんもないのなら、
こうはなっていない。

夫婦円満なら、こうはならない。

 

遊び、これっきりって
キッパリ終われないと苦しい。

 

そして、基本
キッパリ終われない。

 

後腐れなく、心残りがないような相手を
探すような、彼女じゃない。

相手が悪かった。
もう最悪に悪かった。

 

“カレ”の方は、独身なのだ。

お互いの立場が同等ではない事もまた、
彼女を苦しめるように感じた。

 

お互いに人生のタイミングが、合わなかった。
ずっと忘れられない相手だった。

 

“タイミングが合わなかったってことは、
縁がなかった、ってことよ”

そんなどこにでもあるセリフでは
とても突っぱねられない人。

“あなただったから”
が、あった。

 

タイミングが違ったら、
今の夫とは、結婚していない。

自分にも、思い当たる節がある。
だから絶対に、非難しない。

 

 

間違いなく、今の彼女は
“カレ”のおかげで、生きられている。
やっと空気が吸えている感じ。

可愛くなって、輝いて、
心から、生きていると実感できている。

 

 

その分。

現実との差・・・
想像を絶する程、ツラいと思うけど。

 

「家に帰る時」が、苦しい。

 

必ず戻らないといけない場所。

 

妻の顔、母としての顔。
変化のない顔で、
家には、帰らなきゃならない。

 

その瞬間、確かに幸せでも、
罪悪感が伴う逃げ場は、きっとツラい。

ツラいことは、初めは良くても
きっと長くは続かない。

 

そして、

“自己嫌悪”
必ず、伴う。

罪悪感により、家族に
やさしくなる自分が嫌になる。

 

・・・でも、今、
正論は受け入れられないのも、知っている。

 

 

“逃げ場”

 

今の日常が嫌になった時の
逃げ場は、ありますか?

 

皆さんは、
苦しくなった時に、
ドコに癒しを求めますか?

 

逃げ場を、
どこに、求めるか。

 

 

 

 

あ・・・
あたしは、不倫とかはしてないですよ♡

 

 

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苦しい話は、 そのことで頭がいっぱいになって、 こちらも、当事者のように苦しくなる。 (ママ友の暴露話に、何も手がつかな過ぎて  夕飯、作れなかったこともある!!!w)

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