仲の良い友だちからの
「ちょっとぶっちゃけて、いい?」
から、はじまる話って
好きですか?
あたしは、好きです♡
いつも毎日お疲れさまです♡
妻業、母業・・・
ストレス発散できていますか?
“癒し”は、ドコにありますか?
現実逃避したまま、
「消えたママ友」
前回・・・【逃げ場編】
お読みくださって、
ありがとうございました♡
今回は、この話の
続きになります。
まだの方は、こちらから♡
“不倫”の話。
“ママ友が、不倫してる”
って話です。
・・・シタ側ね。
サレ妻じゃなくて、シタ妻。
あたしの夫が、
部活夫のせいで。
そんなあたしの
ストレス発散は
“ママ友とのお喋り”で。
たまに自分を重ねながら、
“現実逃避”してる。
苦しいときは、
そのことで頭いっぱいになって
こちらも当事者のように
苦しくなる。
聞いてて、楽しいうちは良い♡
他の家庭の不倫とか浮気は、
否定も肯定もしない。
・・・だってね、
“夫婦のことは夫婦にしか、わからない”
と思っています。
どこまでしてますか???
よかったら、
こちらも是非♡
そして、そのママ友は、
・・・消えた。
子どもと夫を捨てて
家を出て行った。
そう。
“カレ”を、選んだ。
「子どもがいなかったら、こんなに悩んでない」
と言っていた。
・・・そりゃそうだ。
「子どもがいるから」
ダンナは、もう別にいい。
子ども。
「子どもが可哀想になることだけは、したくない」と、言ってた。
本心だと思う。
でも、結果・・・
「子ども」、選ばなかった。
・・・。
ママ友の生活。
傍から見ても、幸せそうで
まさに理想的だった。
そんな中、
やっぱり違和感を拭いきれなかった。
苦しんだことも知っている。
そんなママ友。
あたしは、
今もずっと気にかけている。
結婚って、むずかしい。
夫婦って簡単じゃない。
あたしは、このママ友を
母親としても女性としても
尊敬していたし、大好きだった。
いいところも
たくさんあった。
なのに、なぜ・・・。
とも、思う。
・・・でも、
答えは明確に出ていた。
ただの友だちの
あたしから見ても
もうそれは明らかに。
離婚しない努力・・・
そんな、よくあるキレイゴト。
うちの夫婦も最近、
大きなケンカ(話し合い)をした。
「部活辞めてよ・・・!」
部活夫に、言った時。
「部活辞めて欲しい攻防戦」
こちらから♡
その時、思ったこと。
「もう離婚してもいい!」
そんな勢いで
本音をぶつけたのは確か。
キレちゃったときの
あたしは、止まらないw
どんなに夫にムカついても
ケンカしても、
でも、
どんなことがあっても
仲直りする努力(歩み寄り)
・・・ホント大事。
お互いがね。
離婚したくないならね。
ムカつき過ぎると、
なかなか出来ないけど。
冷静になったあとで。
夫婦の「再構築」。
できるかどうかは、
ココなのだろうと思う。
時間がかかってもね。
「離婚しない」ならば、ね。
「無視(冷戦)」で、結果的に
突発的に離婚を選ばなかっただけ。
「あぁ~もうどうでもいい!」
(腹立つ~!!!)
溜まってた不満をぶつけた。
「限界」が、夫に伝わったと思う。
夫は、反省していた。
そこまで言えたと思う。
・・・ココからどうするか。
自分が“投げやり”
になったら。
言い争わないで
“売り言葉に買い言葉”
し過ぎないで
・・・冷戦(無視)
うちのケンカは
必ず、このパターンになる。
だけど・・・
一度、お互いが冷静になるためにも
このやり方、
結果良かったのだと思った。
・・・だから
うちは、離婚して
ないのかも。
そして、消えたママ友。
「不倫は良くない。」
「旦那さんが可哀想。」
「子どもが、可哀想。」
そんな正論、分かってる。
それでも、シタ。
もう戻れなくなった。
ママ友のお家の、夫婦関係。
幸せそうに見えていたけど、
実際は、夫婦円満でなかった。
夫婦が円満なら、
不倫はしない。
家庭に不満があるから。
円満でないから、
よそに癒しを求めてしまうのだと思う。
“夫といるより、
やっぱりあの人がいい”
“いや、もう完全にこの人だな”
“家庭を、全てを捨ててでも
この人と一緒にいたい”
最初は遊びのつもり。
でも、だんだん本気。
気付いたら本気。
・・・違う。
最初から分かってたハズ。
“ダンナと子どもとの生活
こっちの方こそ、やめたい”
どっちが
現実の生活だったのか
見分けがつかなくなっていった。
もう戻らない。
もう・・・
「家族に対して
妻の顔・母の顔で
あの家に帰るのが苦痛。」
彼女は、家庭から逃げたくて
ずっと苦しんでた。
なぜ、不倫したか。
やはり、そもそもの夫婦間が
上手くいっていないから、だ。
根本は、ココである。
他人のあたしの心にまで、
どうして、こんなに刺さるのだ。
よその夫婦のことを、
非難はしない。
だって、夫婦のことは
その夫婦にしか分からない。
消えたママ友。
「いばらの道だけど、それでもカレと一緒にいたい」
と言っていた。
「しあわせになりたいと思わない」
「ただ、カレと一緒にいたい。それだけでいい」
なんだかんだ言いつつも
心を決めていた。
だから、
子どもと離れられた。
子どもを、知っている。
ダンナさんも知っている。
「子ども」を通して
知り合った「ママ友」。
「子ども」に関心がなくなった。
もう「ママ」をやめた。
夫婦のことは、
夫婦にしか分からないけど。
「子ども」をね、
良く知ってるから。
・・・
自分勝手が過ぎると思う。
こんなにも
「家庭」が
「子ども」が「ダンナさん」が
見えているからこそ・・・
【ママ友の場合】
というものは・・・
他人のあたしにまでも、
こんなにも心に、刺さるのだ。
そして、
ダンナさんの地元に引っ越した。
ダンナさんの実家の近くで
暮らすのだそうだ。
やっぱり
子どもが一番、可哀想。
親を選べず、
そこに産まれてきちゃった
子どもが振り回される。
子どもは
何のために存在するか?
“親のため。”
部活夫、
絶対子どもと遊ばない。きっとね、
家族で過ごす時間が多かったとしても、
夫は子ども相手するの面倒くさがる。
元々そういう人。だから部活という
子育てからの逃げ場があって、
それが多分うちはちょうど良い。
よそに癒しを求めない、
真面目な専業主婦。
そんな暗めな感じよ、今日の折り合い。
“部活顧問の家庭”
に生まれちゃった、
うちの可哀想な子どもたち。
悲しませられない。
家族を幸せにしたい。
“うちに産まれて良かった”と
思って欲しい。
“こんなパパと
こんなママに
育ててもらってよかった”
“部活離婚”
という言葉がある。
“部活未亡人”
という言葉がある。
部活顧問の家庭でも
“家族みんな幸せ♡”
それは出来るのだと
証明したい。
この気持ちだけはあるから、
ワンオペやって来れたのかな。
(・・・負けない!!!)
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