「言うこと聞いて」を、上の子にだけ求める件。

部活未亡人

こんにちは。
梅雨になり、夏が近づいてきましたね。
まもなく、中体連が始まります。

 

そして・・・
今年も、インターハイが始まります。

毎日お疲れさまです♡
夫は、学校の教員です。
運動部の顧問をしています。
私は、部活未亡人。

今回は、タイトルのとおり
「言うこと聞いて」を、上の子にだけ求める件。
に、ついてです。

ワンオペ、しんどいのよ。分かってほしい。
上の子だけでも、言うこと聞いてほしい。
夫は、運動部の顧問をしています。
年間通してほぼ休みがありません。
前回の休みは、正月です。
次の分かっている休みも
・・・正月です。
そのため、
私は結婚11年、ずっと専業主婦。
子どもが小さいころ、
ワンオペで本当に大変だった。
そんな子どもたち。
現在は、小3(息子)と
年長(娘)になりました。
母、息子、娘。
この3人で日頃過ごすことが多いのですが。。。
問題なのが、この小3息子

絶賛・・・反抗期なのでゅぅえ~~す!!!

 

今ね、反抗期なんでーす。
「自立したい」
「まだ甘えたい」
の、間に今いるのよ。
それでいい。

あたしは、まだまだ
可愛く思ってる。
・・・つーか、甘えろ♡♡

 

過去の【小3大変日記】
まとめは、こちらから。
(良かったら、母の奮闘ご覧くださいw)
小3男子、何が大変か。
こんな感じです。 「小3男子VSワンオペで育てた母。」 あたしだって言い分があるよ。
ワンオペ育児、何が大変か。
予期せぬ事態に、一人なこと。 ワンオペ育児だから、 予期せぬ事態に、正しい判断を見誤る。
【叫び】久々に、ワンオペの限界を感じた日。
ちょっと久々に、これはもう限界だと思いました。何でも1人だから大変で、こなすことが多いのが、ツラいのではない。その大変な時「逃げ場がない」のだ。自分しかいないのだ。自分を押し殺して、消えたくなりながら、様々なタスクに対応するしかないのだ。
上の子だけでも、大変じゃないと
ワンオペでもあたし、楽しく過ごせるよ♡
夏休み。
インターハイ。
今年もこの季節がやってくる。

・・・ワンオペの夏。

 

※試合前に、どこかで合宿?
してから、行くみたい。

(多分もう今年あたりから
コロナ以前の流れに
戻していくっぽい??

今年は、北海道?だったっけ?
多分2~3週間くらいは、不在になると思う。

 

ちなみに昨年は、四国インターハイ。
帰ってきた翌日だけ、
夫は午後からお休みだった。
(午前中、学校に報告に行っていた)

 

こんな感じのお休みが、ポッと突然できたところで
「さぁ~てどこ行く?♪」とは、ならない。

夫も、疲れていたからね。
近くにお出かけして、
ご飯食べに行って・・・それで一日終わり。

(=これが、子どもたちの夏休みの家族の思い出)

世間とはだいぶ違う。
うちの子の、夏休み。
・・・ごめんね。

でも、仕方ない。
うちは普通とは違うのよ。
よそとは、くらべない、くらべない。
でも、子どもたちは、そうとはいかない日がある。
(そりゃそうだ~!)

私が余裕がなくて、
やさしくばかりもしていられない。
子ども同士でケンカする。
いろんなことがある。

・・・そんな時、あたし1人しかいないから、
お願い、言うこと聞いて欲しい。

だからせめて・・・
上の子だけでも理解して、協力して欲しい。
部活未亡人の方々、
こんな気持ちで夫や家族を支えている。
過去だましだまし暮らしていた時期もある。

2人とも未就学児だったころ、
ホントに病んでいた。ツラかった。

昔より随分楽にはなった。

なのに未だに爆発する。

子どもにも、この状況分かって欲しいは、
そんなにダメなことなのか…。特に上の子。

息子に、改めて話をした。
※「反抗期」という言葉は、絶対に使わないで。

 

反抗期っていうのは来るからね~
と、前もって話をしていたが、
自分はそんな風にならない、
なりたくない!
・・・って、反抗したためw
(これは反抗じゃないかw)

あたし
「い~い?、今の○○(息子の名前)はね、
大きくなりたい(成長したい)と、このままママに甘えてたい。
その両方が、あるんよ。」
息子
「うん!ある!!友だちとだけで遊び行くのも楽しいし、ママとも一緒にいたい」
あたし
「そう!でもさ、ママの言うことが素直に聞けなかったりも、あるじゃない?」
息子
「うん!ある!!なんかイラっとしちゃうんだよ」
あたし
「いいの!それは順調に成長してる証拠。それでいいのよ」

順調な成長と聞いて、ホッとする息子。

「甘えたい気持ち」
「自立したい気持ち」両方ある。

=だからこそ、
子ども自身も葛藤してイライラしてる。

 

ここで難しいのが。

反抗しているのだから、
甘えたくない
はなこと。まだ全然甘えたい。
=「反抗するけど、甘えたい。」

ということ。

その2つの気持ち。

「甘えたい」と「自立」の間で
成長しようと、もがいてる。

 

これを、大人として
理解してあげられたらいいよね。

なかなか、
できんけど・・・。

もうすぐインターハイ。

娘は、「はやくまけてほしい」
と言うwww
「まけたら、パパとあそびにいけるんでしょう?☆」
5さい。女の子。
そうだろうと思う。
笑えるんだけど、胸が痛くなる。
・・・泣ける。
一方の、息子。
「絶対勝って欲しい!優勝して欲しい!」
息子らしいな、と思う。
赤ちゃんの頃から、
“働くパパの姿”を、見てきているのだ。

娘は・・・ごめん。
世の中コロナだった~。
その差もあるかな。
そしてまだ、5才。

夫に、この話もした。
娘の話に笑って、息子の話に涙していた。
気持ち新たに。
きっと、全力を尽くしてくることだろう。

あたしは、それでいいと思う。
夫らしいと思う。

まだまだ可愛い♡
反抗してもいいから、
味方でもいて欲しいのよ。
あたしは、あなたの味方よ。

可愛い子どもたちだけど、
まだまだ大変。
そのときその時で、乗り越えるしかない。
もうすぐ、ワンオペの夏がやってくる。
そんなときに、子どもたちにも分かってほしい。

分かることだけ、分かってくれたらいい。

そうしたら、母は助かる。それだけ。

分かんないうちは、文句も言う。
言っていい。
ぎゃくに、こっちが、ごめんね。
でも、大きくなったら話をするね。それだけ。

寂しい思いもさせるけど、
その分、いいこともあるから。

みんなで仲良く、
楽しく、暮らしたいな♡

 

そんな、部活未亡人の私
子どもたちに、
してあげられること

・・・こちらから♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました