こんにちは。
部活未亡人 ラぶる。です♡
なにかと忙しそうな、うちの夫。
皆さま、
いかがお過ごしでしょうか?
毎日お疲れさまです♡
うちの夫は、学校の教員。
部活動の顧問をしています。
私は、ワンオペ専業主婦。
もう仕方ないと諦め。
だって、うちは「普通とちがう」のだ。
私は、専業主婦。
仕事をしていないので・・・
平日は穏やかです。
時間があるから、
毎日、頑張れています♡
「しゅふのおしろ。」
と、名付けています♡
完全ワンオペ。
部活未亡人の方々、
凄すぎる・・・!
夫、平日は学校(授業&部活)。
週末はほぼ部活で、
朝7時~18時頃まで、家にいません。
大会期間中だと、
泊まりの時もあるし。
遠征・合宿行っちゃうと、
もっといません。
どうせ部活なので、ワンオペです。
ワンオペ的、
休日の過ごし方。
「スケジュール編」
こちらから♡
ほとんどありません。
夫は、休みがありません。
子どもたちも
「休みの日、パパいない」が、
本当に、普通になった。
可哀想だけどね。
「おでかけ編」は、
私の中に起きた変化。
余裕がなかったから。
「あたししかいないんだから、言うこときいてよ!」
子ども(特に上の子)に、よく八つ当たりした。
ママひとりしか、いないのよ
・・・ごめんね。
大きくなってくれたおかげで、
今は、ずいぶん楽になった。
少しずつ前向きになれた。
「自分で決めて、実践してた」こと。
やってきたことが、あります。
まもなく9年がたつ今、
子どもにとって、
効果絶大だな♡と思うこと。
簡単に一言で言うと、
「子どもへの刷り込み」です。
子どもたちへの声掛け。
刷り込んで繰り返す。
例えば、こんなこと。
「パパのおかげで、
ごはんが食べられる」
「こんなおうちで暮らせる」
「どの大人もお仕事しているよね?
お仕事から、お金もらえるの」
「パパのおかげで、
みんな仲良く暮らしていけるの」
「お金ないと、どうなると思う?」
(子どもに考えさせる)
私の都合で過ごしてた。
振り返ってみても・・・。
それで、
全然いい・良かったと思います。
子どもにとって、可哀想かなと
思う時も、そりゃ~ある!
(ありすぎる~!)
もう仕方ないと諦め。
だって、
うちは「普通とちがう」のだ。
私のやってきた、
子どもたちへの「刷り込み」。
ここからもっと詳しく、
具体的にいきます。
を、過ごしたい♡
子どもたちに、良く言う。
「うちは、休みの日パパがいないけど・・・その代わりにね、こんな特権もあるのよ♡」
なんだと思う???
見せられるのだ。
子どもを連れていくのだ。
(見に行けるときはね。)
・・・こっそりね。
部員とか保護者からは、
遠いところでね。
「パパって先生なんだね!!」
うれしそう♡
赤ちゃん時代から、見せている。
でも、勝つも負けるでも、
それはもはや、どっちでもいいのだ。
“パパ、がんばってるんだな”を、
子どもがしっかり感じられたら、
もう満足。
いなくても仕方ないよね。
ママいるから寂しくないね♡
“親が部活の先生”
うちに生まれてきた特権、どう?
すごいでしょう。
なかなかできないことだよ。
凄かったでしょう。
雑誌にも載ったね。
パパってすごいんだ!
そんなところに、
自分は生まれてきたんだ。
だから、家にいないで
働いているんだ。
(※そして何より・・・
家族のために、働いてくれている!
そしてそれは、
全然可哀想なことなんかじゃない。)
子どもが小さいうちから持たせる。】
ここを、
早い段階で結びつかせること。
それは、母親であり妻の
私にしかできないことです。
こんなふうに、前向きに
「気持ちに折り合い」を付けるよう、
心がけてきました。
だから、ワンオペでも
頑張ることができた。
してあげられたこと。
世間でいう“普通の思い出”は、
作れなくてごめんね。
あなたたちの命は、
しっかりと守ってあげてきたからね。
なんにも心配なく、
元気に大きくなったよね。
ごはん食べて、お菓子食べて、
キレイなお洋服で過ごして。
お風呂入って、
お布団でぐっすり寝かせてきたのよ。
・・・これ、しあわせじゃない?
あのね、
これって簡単じゃないのよ。
当たり前だと思ったら、
大間違いよ。
あのね、これって全然、
普通じゃないことなのよ。
しあわせな、子ども時代を
し・っ・か・り
過ごしてるんだよ~♡
小さい頃は、
「休みの日、つまんなかった」
言うよね、言う言う。言っていい。
だって、これが分かんないうちは、
きっと不満があったことも、忘れる。
分かる年齢になってから説明する。
きっちり子どもには理解してもらう。
「でも・・・あなたのことは、
一生懸命、育ててきたんだよ」
これだけは、
絶対に分かってもらう。
あとは、どうにでもなります♡
子どもたちにしてあげられること。
違うかもしれないけど。
普通ってなに?
家族ってね、
その家庭家庭で、それぞれよ。
それぞれでいいのよ。
そもそも「人」が違うんだから。
違っていいのよ。
それでいいし、
それがいいのよ。
もう少し
大きくなったら、わかるよ。
うちの子たち、2人とも
ちゃんと幸せそうだよ♡
ちゃんと理解してくれるまで
言い聞かせ、繰り返してきた。
自分で、大切にしなきゃならないこと♡
一番大事なこと。
愚痴も言うけどねw
パパと結婚して、
うれしい。
あなたたちが生まれてきて、
もっとうれしい。
子どもの自己肯定感、
ホントに凄いw
そして、「子どもが満たされること」が、
=あたしの心の余裕と、直結している。
夫は、家にいなくたって、いい。
理解していたら、いい。
「家族がwinwinで過ごす」
と、いうこと♡
(でも、いつかは
旅行に行きたいな~♡)
・・・休みはとれるのか!?
頑張るしかない。
「高校教員で、部活を持っている」
そんな夫と結婚して、11年。
家族で休日を過ごせない事で、
ケンカもたくさんした。
だましだまし期。
ただやり過ごしていた
時期だってある。
変わらず部活ばっかりだし。
夫は“仕事だけ”が、毎日続いた。
「あたしばっかり!」
不満で、1人で
抱え込まねばならない環境に苦しんだ。
(今でも、それは苦しい。)
こんなにワンオペが大変なら、
子どもを持たない方が楽だった?
そんなふうに
考えたこともある。
子どもが元々いなかったら、
そっちの方が、きっと苦しかった。
うちの子どもたちと、
出逢えなかったら?
・・・想像しただけで、苦しい。
あたしは、夫は、
子どもを望んでいたから。
大変なことも増える。
だけど、それは
「乗り越えられる」。
子どもたちがいてくれたことで、
どんなに救われたか。
子どもたちが、うちに来てくれて
本当に本当に、良かった♡
親たちのケンカ。
見せたくない部分も
子どもたちにしっかり
見せてきてしまっている。
まぁ良くないんでしょうけど、
でも仕方ないのだ。
だって、
一緒に暮らしているからね。
毎日何もなく、
ずっと笑ってるなんてさ、そっちが変だよ。
それが、人間。
そんなこともあるのよ。
分かってほしいから、言うのよ。
分かってくれると
信じてるから、言うのよ。
それだけ。
良い日もあるし、
そうじゃない日だってあるのよ。
それだけ。
でも、家族みんなで
元気になかよく
暮らしていこうね♡
そんなことを繰り返して、
本当に色々あったけど、
夫婦で歩み寄ってやってきて、今だと思う。
・・・そして最近。
「うちに生まれて良かった♡」
と、子どもたちが
言ってくれるようになった。
これからも色んなことがあるだろう。
でも、きっと大丈夫。
この夫と、
この子たちがいるから
あたしは頑張れる。
今までだって、
乗り越えられてきた。
だからきっと、
乗り越えられる。
一日一日、そう過ごす。
最後までお読みくださり、
~ありがとうございました~
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