「あなたがしてくれなくても」
について、今すぐ語りたーい!
「陽ちゃん」について、
言いたいことがある~!
観てる人、あつまれ~♡
こんにちは。
ドラマ好きの私です。
6/8の最新話観た?
もう観た??
観ましたかぁ~!!?
吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。
夫とは仲が悪いわけではないが、
ただひとつ、”セックス”だけが足りていなかった。
ひょんなことから、会社の先輩である新名誠(36歳)と
飲むことになったみちは、つい酒の勢いで
セックスレスの悩みを打ち明けてしまう。
すると新名は驚いた顔をして、
「うちもレスなんだよね…」と
寂しそうに笑った――…。
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「あなたがしてくれなくても」は、
「夫婦のセックスレス」がテーマ。
何年か前にマンガで入って、
途中まで読んでいた私。
ドラマ化する!と知り、ワックワクしてた♡
最新話6/8放送の第9話では、
いよいよ、2組の夫婦が
核心に迫っていきます!
吉野 みち(奈緒さん)
吉野 陽一(永山瑛太さん)
新名 誠(岩田 剛典さん)
楓(田中みな実さん)
それぞれ夫婦のすれ違いが、描かれました。
今回は、特に陽ちゃん
(主人公みちのダンナ)について、
言いたいことが山ほどあるので、
書いていきまーす♡
(※以下、ネタバレを含みます)
自分の事しか考えていない、
考えきれない。
は、一言で言うと・・・
「何考えてんのか、分かんない人」。
黙るの・・・ズルくない?
「サヨナラと言いたくなかった」
新名さん、会社を退職する日。
みちの後輩、華ちゃん(武田玲奈さん)のナイスな計らいで、
ラーメン屋で話すことができた、みちと新名さん。
別れを惜しむように過ごした後、
「サヨナラ」した2人。
「吉野さん!!」って、
追い掛けてきてくれた新名さん♡
手を繋いで、走り出した2人♡
(もう~この時さ、
いいぞ~♡行けいけ~♡!
どこ行くか分かんないけど
もうどっか行っちゃえ~~~!
大・興・奮・してたw)
でも、結局。。。
バスに乗って“愛の逃避行へ~”・・・とは、行かず。
しっかりと、みちの決意が感じられた。
“もう、どこにも逃げたくない”
手を繋いだまま、見つめ合った。
そして。
新名さんが家に帰ると、
楓が、ご馳走を用意して待っていた。
楓 「誠、長い間、お疲れさまでした」
新名さん「ありがとう」楓 「うん・・・あっ、お祝いしようと思って」
新名さん「楓、話があるんだ」
新名さん「楓・・・離婚しよう」
楓 「わかった。いいよ、離婚しよう」
新名さん。
結局、悲しい結果になったよね。
あっさり離婚をOKしたのは、
やっぱり…と思った。
“このまま夫婦でいても意味ある?”って
限界だったよね。
徐々に、心づもりをしていた感じ。
こんな夫でなくても、
楓なら、仕事に救われると思うしね。
興信所雇って、
みちの周りを調べていたくらいだし、
“私なにやってるんだろ”ってなったけど、
でもその本気は伝わったよね。
そばに編集長(MEGUMIさん)もいて、
支えもあるし、心強くもあるだろうな。
そして楓の役、
田中みな実さん、
ピッタリだった♡
うつくし可愛かった♡
一方のみち。
みちが家へ着いた時には、
「離婚する」って
、心に決めていたと思う。
陽ちゃん、ヘルメット持って出るとこだったから
きっとみちを、迎えに行こうとしてたのよね。
陽ちゃんなりに、優しくしてると思うけど。
今までを見てると足りんのよ、遅いのよ。
とことんズレてるのよ・・・それじゃ。
うわべだけの
一時的な優しさは、もういらんのよ。
・・・そして。
決定打になったのが。
みち「話したいことがあるの」
陽ちゃん「子どものこと?」
みち「・・・」陽ちゃん「オレいいよ」
みち「何が?」陽ちゃん
「子ども、作ってもいいよ」
!!!
・・・(絶句)
もう、もはや。
出てくる言葉もない。
(作ってもいいよ、だぁ~!)
なんつった今!
お前、そんな事よく言えたな!
これは・・・決定打だね。
もう完全に、修復不可能!
・・・やっぱり、ズレている。
「ねぇ陽ちゃん・・・
作ってもいいなんて言われて、あたしが喜ぶと思った?」「あたしは、もうその場しのぎの言葉は、いらないの。」
爆発したいよね。
でもこういう人だと、
嫌と言う程分かっている。
でも今回のみちは、
静かに離婚を切り出す。
こういうことまで、
言葉にさせて。
どこまで、
人の気持ちが分からないんだろう。
「今まで、どんなに傷ついても・・・
陽ちゃんへの愛情があったから、一緒にいられた」
「私と、離婚してください」
静かに言い放って、
スカッとしたよね。
みちは、これまでも。
陽ちゃんがこんな調子だから、
さんざん離婚するか否か、
迷ってきていたハズだもんね。
夫婦にとって大切なこと。
本音で話し合ってこなかった。
いつも核心に触れなかった。
みちも“この生活に不満はない”って、
自分に言いきかせ。
陽ちゃんと、このまま現状を維持しようと、
みちこそ、家庭の平穏を保とうとした。
そして、今。
陽ちゃんが「子どもを作ってもいい」
と言っている。
(これはさっき↑書いたとおり↑)
・・・はぁ!?
これじゃぁ~ね。
やっぱり違うんだわ。
もう・・・引き返さないで~!
陽ちゃんが食べるシーン。
その場面に、みちへの愛情を
感じたことがある人、いる?
言っていいですか。
陽ちゃんは
「みちが必要」と言うわりに。
愛情表現がなく、
それも下手なのは、重々わかる。
んでね、第1話から遡っての、
“家で過ごす2人のシーン”に
“幸せなところ”って、ほとんどなかった。
特にね、
みちと陽一の食卓シーン。
①みちが座る前に、陽ちゃん先食べてるところ。
②一緒に「いただきます」がないところ。
③(オムライス一生懸命作った時、焦げてなくキレイな方を陽ちゃんにあげていた)
んで、ちょっと残すあたり。
愛を感じられなかった。
陽ちゃんは、
いつも味わって食べてくれない。
これが、新名さん
だったら?♡
陽ちゃんは、愛情表現が苦手。
そういう人。
ならば、他の何かで
安心や愛情が欲しかった。
セックスレス。
でも、バイトの三島さん。(さとうほなみさん)
他の人とは・・・してしまう。
だから、深い話をしようとすると
「・・・だったらどうすればいいんだよ!」
って、逆ギレ。
話ができない夫とは、
さすがにムリだよ。
「ごめんな」とも、言うは言う。
陽ちゃんなりに、
できることしてると思うけど。
みちを迎えに行こうとしてくれたり。
うどん作ってくれたり。
コンビニの冷やしうどん
買っておいてくれたり。
優しさが全くないとは言わんけど。
今までを見てると違うのよ、それじゃ。
あと、画面が割れた
スマホ使っている所も
陽ちゃんらしいなと思うw
「行き当たりばったり」の「その場しのぎ」。
でも「みちと別れたくない気持ち」は、あるんだ。
「私と離婚してください」って、
言われちゃった、陽ちゃん。
陽ちゃんの、これまでの言動と。
みちだったら(あたしだったらw)
→どうして欲しかったか。
もう今さら
遅いけどね~。
カフェオーナー(宇野祥平さん)が、
家の話をしたら・・・
→しかも、みちに都合を聞かず、
既にもう予約している!
家買うって、そんな場合じゃないだろう)
話をしたときあったでしょ。
「更新かぁ、それよりマンション買う?」
んで。
子どものこと、
この機会に、真剣に話すのよ。
そして、1LDKじゃなくて2LDKっていう提案も
子どもを本気で考えているんだったら、
あなたの口から言うべきよ。
でも、その時点で
レスではあったから
なんか無意味ではあるけどね。
みちからは、言いにくい。
プレッシャーになるかも・・・
もうこれ以上、子どものことに
触れられないからよ。
でもね。
階段で、ベビーカーを下ろすのに困っている、
お母さんと子どもを手伝っていたら・・・
→【ママになって、子どもを抱いたみちを想像しちゃう】
(下の子を抱っこひもして、上の子は手をつないで)
この姿さ、まさに・・・
“しあわせそのもの”
だったよね。
陽一もラク♡だっただろうな・・・。
未来を想像しちゃうのが
胸を、ぎゅうっとされる。
(なんだよ、
そんな妄想も
できるんじゃん!)
・・・んーでもね。
この幸せ妄想の、この直後にね。
カレー食べながらの
「衝撃告白シーン」が続くのよね。
↓それが、こちら↓
陽一「マンションどうする?
オレあのマンション、結構気に入ってるけど」
(多分、あの妄想のおかげで前向きな発言??)みち「・・・ねぇ陽ちゃん、あたし今のままじゃマンションなんて買えないよ」
「私たちの将来のこと、もっと話し合わなきゃ」(カレーを食べ続ける陽一)
みち「陽ちゃんは、本当に子ども欲しい?」
陽一「・・・」みち「陽ちゃんの本当の気持ち、教えて」
陽一「・・・だから・・・」
みち「・・・陽ちゃん?」
陽一「・・・子どもは・・・欲しくない」
(うそ、まじか!?!?あんな妄想しておいて?やっぱり欲しくないの?)
みち「えっ、ずっと?」
陽一「・・・」
みち「どうしてそんな大事なこと、今まで黙ってたの?」
陽一「・・・」みち「私が子ども欲しいの、知ってたよね?」
陽一「言ったらオレから離れていくだろ。」
「オレ、みちと一緒にいたくて結婚したんだよ」
・・・!?!?
衝撃!!!
(あんなふうに
子どもがいる妄想したあとでも、
陽ちゃんは、子どもは欲しくないのね。)
“子どもがいなくても、今の生活で満足している”
うん。
今の生活に満足しているのも、
それは、それで素敵だし。
…だけど、陽ちゃん。なんだかね。
「瑛太さん」以外いない!!
「他人同士かぁ。。他人同士だったけど、今は夫婦だから」
「(もし妻が浮気してたら)それはそれで、俺のせいなんで」
ひょうひょうと言えちゃう。
陽ちゃんって、
みちと出会った時からも、
ストレートに何でも言うし。
元々から、そんな人。
それでも陽ちゃんのことは嫌いではないし、
みちは本当に、好きだったと思うし。
当初は、
子どもについても前向きだったし。
雨降る公園で
お花見しながら
「子ども作ろう」
って言ってた。
こんな役を演ってやれるのは、
やっぱ瑛太!!!
最高っす~♡
~そして、次週予告~
「みちがいないとダメなんだよ。
オレの隣にいて欲しい」
って。
そりゃこんな男の面倒みてくれる女、
なかなかいないって。
「それは愛情じゃなくて、執着です。」
by華ちゃん。
初めてのドラマ感想でした。
あ~来週が楽しみ♡
最後までお読みくださり、
ありがとうございました♡
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第11話のレビューは、こちら♡
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