こんにちは♡
毎日、お疲れさまです♡
今日は当時の育児日記。
ホントに心から悩んでた・・・
人生でこんなに
“お菓子”が憎くなったの、はじめて。
子どもって、ごはん食べない。
うちだけかな。
お菓子を覚えさせてしまった、
あたしが全部、悪いんだろうね。
今、息子を怒鳴り散らしてしまった。
何回言っても、
ごはんを集中して食べませんでしたね。
それなのに“お菓子”は、欲しがる。
食べていいか、聞くな。
『ごはんたべたら、いいよ』って、
何回も言わせるな。
そして、ぼぉーっとして、
ミニペットボトル持つから。
中のお茶も床にこぼして。
ヤベッ！って顔したけど･･･
もうあたしは、鬼の形相よね。
生まれてまだ３年なのに、
怒鳴ってしまう。
『何回言ったらわかるの！！！』
『いい加減にしろ！！』
『こっちに来ないで』
『もう知らない』
もう死にたい。
児童館に行った時。
子どもがご飯を食べないと、保健師さんに相談したら。
って言われた。
・・・！！！
あげてないよ！
あげないようにしてるよ！！
あなたに、何がわかるの。
悔しくて、悔しくて、
額の血管が浮き出たのが分かった。
あたしはすごい顔をしていたと思う。
怒り？
手が震えた。
幼児食のイメージ模型
（透明な箱に入った、給食みたいなサンプル）
を見せられて、
いかにもな、説明をされた。
はいはい。
知ってる知ってる。
栄養を考えて、
手作りしたって、
どうせ食べない。
心をこめて頑張って作っても、
お椀ひっくり返されて、
もう二度と作らない！！
って、思った。
この悔しさ、
誰にも伝わらない。
悔しくて、
もう全てがどうでもいい。
どうやったらご飯を食べてくれるのか、
ずっと検索ばかりしてた。
自然と食べたくなるのを待つ作戦だってした。
そのときに絶対に“お菓子”を欲しがる。
パンをスタンバイしておいて、
息子のいいタイミングをみて
パクっとできるようにしたけど。
ベェ～！って吐き出されて。
何やったって、この子は食べない。
もう、ムリ。
ひとりになりたい。
１人になりたいけど、なれない。
あたしが見るしかないから。
つらい。
・・・殺してしまいそう。
ごはんを食べない事が、
こんなにムカつくのはなんで。
あたしこそ、
子どものことばかり気にして、
自分のお腹がペコペコだ。
あたしがお腹が空いて、
イライラしていることに気づく。
なんでお菓子なの。
なぜ、ご飯をたべない？
あたしが料理が下手だから？
何が気に入らないの？
ごはんを食べさせて、
子どもを生きさせたいのに、
殺したくなるって、何。
もう本当
いい加減にして欲しい。
あたしの言うことが聞けないなら、
もういい。
悔しくてたまらない。
子どもを殺しはしない、
それは絶対にできない。
息子、３才。
当時の育児日記でした。
食べさせるってしんどい。
もんのすごい、ストレスです。
こんな感情があるなんて知らなかった。
「うちは、よく食べるよ～！」
なんて言われたら、ツラかった。
「ごはん 食べさせる方法」
悲しいことに、うちの子には効果なし。
「大丈夫いつか食べてくれます！」
という言葉に、
穏やかなココロでいられなかった。
食べるんだろうと思うよ。
上手にたくさん食べてくれる気がした。
（・・・に、見えた）
余裕を垣間見た気がしたんだ。
ご飯に集中してくれる気がした。
「はーい、ご飯たべるよ～！！」
おもちゃを隠して
集中させて。
鬼みたいな顔してw
オーラ、感じ取ってる？？？w
書いておきます。
１才６ヶ月まで、
完母で育てた。
哺乳瓶の形状がイヤなのか、
ミルクの味が嫌いだったのか分からないが。
「とにかくおっぱい」な子、だった。
チャレンジするも挫折した。
断乳できたは良いが。
めちゃくちゃ動くので痩せるw
食べた後、
横になって牛にでもなったら？と思ってた。
そういうのをためそう、食べさせよう。
「ごはん」を食べない、
それならば。
もう何でもいいから、
あたしが罪悪感にならないものを与える。
そして、一生懸命に手作りしない。
食でストレスになることは、一切やめる。
だって今まで、
本当によく頑張った。
良く悩んだ。
これも「勇気」です。
そして、
できればお金がかからないものを与えるw
食べない子に、お金掛けてたら、
それこそストレスなので。
～罪悪感なく、食べさせていたもの～
その子によるけれど
・自分（大人）も食べる果物
自分も食べなきゃ、残ると勿体ない
・お芋系を入れたみそ汁にして、潰してあげる
ストレスになるので、
大人分を作った時に取り分け
・ハイハイン（赤ちゃんせんべい）など、
なにか栄養が取れそうなお菓子
離乳食期なんかは、こういうおせんべいに、
母乳をじゅっと絞って、ふやかしてあげてた。
・ミートボールとか、ハンバーグ。
柔らかくて、味が濃くていいんだろうね。
幼児期だからと薄味に謎にこだわってたけど、
そんなの別にいいです。食べないよりマシ。
その後、しっかり水を飲ませよう。
この時期限定でレトルト。
・・・だけど！
お金がかかるので、おかずを半分ずつ使ってた。
おかゆとか、ごはんに掛けて。
ママの手作りより、
レトルトの方が
美味しいんでしょ～w
・あんぱんまんのスティックパン。
これは口どけがよいのか、良く食べた。
チョコ味限定だけど。これ立派なご飯w
酸っぱくなくて、美味しいんだろうな～
好きだった。
良く食べた。
（でも高い！これは、ご褒美にたまにあげてた。
好きなもので、良さそうなものはたまにね。）
・・・究極！それでも何も食べないより全然マシ。
朝ごはん・昼ごはん・夜ごはん。
３回食は、しんどかった。
きっちりあげたくなる、
あげなきゃいけない気がする。
そのハードルを、下げる。
食べたい時に、
何らか食べてくれさえすればいい。
そんなんでいい。
食べてくれないことによるストレスより、
はるかにマシです。
普通に、めっちゃ食べますw
給食は完食！+おかわり！！
う、うそだろ・・・
「大丈夫、いつか食べる」
先輩ママのお言葉、
今ならそう思える。
でも、その当時は思えない。
そりゃそうなんだけど、
思えるわけないよね。
思えるハズがない
・・・痛い程、良く分かる。
ムリに食べさせなくていい。
きっと今は、要らないの。
お腹空いてないんだよ。
胃なんて、まだこんなにちっちゃいもの。食べたくなったら、その時に。食べさせても罪悪感にならないものを、
試して与えよう。最悪お菓子でも、もういいんだよ。この期間限定の、乗り越えかた。
今は、息子に当時の愚痴を言う。
「全然ご飯食べなくて、本当に大変だった！」
「ごめんね？でも今は食べるでしょ～！☆」
得意げに笑う息子。
大きくなった。
そしてまた一日･･･乗り越える。
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