ずっとワンオペ頑張ってきた。
ずっと夫を応援してきた。
この立場だから、知れた世界がたくさんあった。だけど、ほんとにムリになる瞬間も訪れる。
離婚は、解決にはならない。だから“未亡人”なのだが、
闇が深すぎて「離婚」しか
抜け出せる道がないわけで。（…じゃなきゃ、乗り切るしかないわけで）
こんにちは。
クリスマスイブから、夫は部活の合宿へ！
さようなら～
年内は
12/24～12/28の４泊。
年明けも
1/3～1/8の５泊。
（信じられますぅ～？コレ、毎年恒例なのですヨ）
うるさい騒がしい子どもたちと
お得意の“ワンオペ”で過ごしております、
部活未亡人 ラぶる。です。
いつも毎日、お疲れさまです♡
夫は、高校の教員です。
部活の顧問をしています。
子どもは２人、ワンオペ専業主婦。
「離婚かな」というワードが飛び出た、２０２３年末。
ずっとずっと、ワンオペしてきているのだ。
上の子が９才（小３）になるまでね。
だからワンオペは、慣れっこ。
・・・なのにね。
ワンオペむり。
クリスマスだから、
怒っちゃいけない。
“いい日にしなきゃなんない” という
ストレスも相まって・・・爆発してしまった。
あたしも子どもたちも
笑顔でニコニコ♡
そんな良い日にしたかった。
・・・ワンオペ、惨め。
子どもに言うこと聞いてもらえなくて。
一日中ギャーギャー怒ってばっかりで。
子どもにとっては、
ただのご飯作るオバチャンかな。子どもに言うこと聞いて貰えない。
惨め過ぎる。なめられている。
子どもたち、言うこと聞かない。
（※パパは怖いから、言うことを聞く。）
年末は楽しくて、幸せで
（サンタ業務を一人で担った）
あたしの声は聞こえない。
・・・うるさぁ～い！
パパいないんだから、
言うこと聞いてヨッ！
冬休み、ほぼ合宿でいない
部活夫の感覚が、どうかしている。
あたしが「専業主婦」だから？
夫は自由に部活の予定を入れる。
「何で怒ってるの？」
冬休み、ワンオペしんどい。
イライラする。夫はやったことないから、
ワンオペの大変さを知らない。ここまで考えが及ばない、
あたしの気持ち、想像してもらえないことに。部活のことしか、考えてない。
だから妻がこんな状態でも、
普通に“元々予定してたから”って
部活の合宿に行けることに・・・絶望。
世間一般の
“ふつうの家族”は、いいよね。
クリスマスは、
子どもたちと家から一歩も出なかった。
世間の家族連れのキラキラ感…
（当たり前に来ている）家族連れを見ると
苦しくなりそうだったから。
クリスマスは、スーパーへ
行くことすら、やめた。
家にある残しモノでご飯。
（子どもたち、ゴメンね・・・）
普通の、何でもない日常に戻ったから。
でもその後・・・娘がケガをしてしまった。
昨日の、クリスマス。
世のホリディ感、目の当たりにさせたくなくて
家から子どもたち、出したくなかった。
子どもたちも、ストレス溜まってた。
冬休みだって、
どこにも行く予定はない。
だから、疲れてはいたけど
「公園」とせがまれ、行くことにしたんだ。
そしたらさ。
公園にて、息子が思いっきり振ったバットが、
娘の口に直撃！！！
前歯が折れ、
血だらけになりながら、歯医者へ。
ワンオペで疲れてて
つい、目を離しちゃった。
自己嫌悪が止まらない・・・
もう最悪。
公園なんて行くんじゃなかった。
（夫の不在でワンオペな時）
あたしが目を離した隙に起きたことは
精神的に応える。自分がちゃんと見ておけば、
しっかりしてれば…！
自分を責めてしまって、辛く苦しい。
誰かいたら、こうははらなかった。・・・部活やってる場合かよ、
ほんとに。
・・・いやね、やっぱ、
それもこれも全部
（いやちょっとは）部活夫にも、
責任がある気がする。
ごめんなさいだけど。
・・・だってさ、
ずっと独りでこんな感じで
頑張ってきたんだもんよ。
あなたが部活してる間。
ずっとこのまま変わらず？定年まで？？
あたし・・・もう、やってられないよ。
「・・・もうムリ。
年明けの合宿も
行くなとは言わない。
だってどうせ、行くんでしょう？
もう今日で限界きた。離婚かな 」なんか娘のことでの自己嫌悪が凄く、
勢いでポロっと言ってしまった・・・
夫『もう、今すぐ帰ってくる！』だとさ。
（・・・口だけだな、
明後日までしっかり合宿して、
年明け、結局行くんだろうな）
今回のことは、
いくつかの要因が重なっていた。
世間はクリスマスなのに、うちは。。。
もう１人、大人がいれば（ワンオペでなければ）
娘のケガは防げた・・・
夫のチームが日本一になった、
２０２３年。
そんな今年を、
一緒に喜んであげられなかった。
家庭を蔑ろにして、優勝の達成感を感じてる
そんな夫に、イライラした。
むしろ、優勝とか日本一なんて
“どうでもいい”となってしまった。
これ、顧問妻としても末期症状かな。
（そんなことより、育児を交代して欲しい！）
だから
「離婚かな」
そんなワードがついポロっと
イキオイ付いて、普通に言えてしまったよ。
「休んだら？」「もう合宿とかやめて！」
「もうワンオペするの無理なんだけど！！」
結婚して1１年、
何万回も言ってきた。でも部活、休まなかった。
そして、部活が中心となった家庭の
そのしわ寄せは、子どもたちに行くのだ。
あたしはそれが、とても許せない。
だから、必死にワンオペだけど、
子どもたち２人を
幸せにしてきたつもりだったんだ。
聞いて貰えない。
部活ばっかりで寂しい！
一緒に過ごしたい！
・・・もう
そんなんじゃ、なくってね。
家族を蔑ろにして、
年じゅう自分勝手に
部活し過ぎて、ムカつく。
「ココからココまで、試合でいないから」
新品のカレンダー、
年明け早々に、部活の予定を当たり前に
書きこむ、書きこむ・・・
書き込むね〜。
書きこみすぎて、腹が立つ。
その間、当然にワ・ン・オ・ペ！
（一日でいいからやってみろ・・・
部活しかしてないお前に、やれるかよ）
部活による離婚。
“部活離婚”
したら負けだ、したらダメだ。
まじで今、
負けてしまいそうになるよ・・・。
今までのモヤモヤしたしがらみを
スッキリさせたい気持ちになるのか。
・・・今のこのイキオイにのって
部活離婚、してしまいたくなるよ。
離婚は、大変。（そんな簡単に
できるもんじゃないと思うけど。）
じゃぁどう、報うのだ？
このままでは来年も、
同じことで悩むと見えている。
・・・それはもう、イヤなのだ。
年末年始の、この合宿に。
・・・
一体なんの意味があるというのか。
お～い！部活夫！
合宿なんて
やってる場合じゃね～ぞ～！
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