なぜ“部活カレ”と、結婚したのか。

部活 彼氏
ちゃんと自分の意思で、
(地に部活夫と両足付けて)

今の生活で、
何とか生きていけている。
だから、
結婚を後悔していないし

 

なんだかんだで、
「部活夫で良かった」と、思うの。

ライフをチャージ~恋バナがしたい編~より】

 

いつも毎日、お疲れさまです♡
「しゅふのおしろ。」
読みに来て下さって、
ありがとうございます♡

 

こんにちは。
ラぶる。です♡

もうすぐ、12月ですね。
(はっ、早い~!!)

 

夫と結婚して11年。

夫は、高校の教員。
そして、運動部の顧問をしています。

 

私は、部活顧問の妻。
そしていわゆる「部活未亡人」。

 

ワンオペ育児の専業主婦。
子どもは、小3男子と
年長の女の子です♡
少しはラクになったけど、
・・・まだまだ大変。

 

部活夫の妻は、大変。
そんな部活夫と、なぜ結婚したのか。

 

部活顧問妻、何が大変か。
うちの場合、 夫が部活顧問をしている限り、変わらない。 何度も爆発して、離婚覚悟で訴えてきたけれど 現状何も変わらなかった。 諦めた。 苦しかった。

部活顧問の妻
「なぜ
大変か」は、
こちらから♡

 

「部活顧問の妻」は大変ですが、

「部活顧問の先生」

・・・本当に、大変です。

 

“正当な対価や報酬もなく、
当然に、休日がない”こと。

 

これは、
全国で共通していること。

 

(誰か!上の!エライ方!!!
 現場は大変!やりがいを搾取した
 赤字ボランティアに、限界が来ている!
 何とかしてくれ!!!)

 

そんな部活夫、
「家族のために頑張る」と言い、
毎日休まず、学校に部活に行ってくれている。
そんな夫も

結婚する前は…

 

“ 部活カレ♡ ”

 

 

この“部活カレ”を、
「支えたい!」と思ったから、

 

結婚を決めたのでした♡

 

出逢った時から、
“カレ”は、教員でした。
(部活を頑張るあなたが
すきだった♡)
部活夫が
“部活カレ”だった頃。
“部活カレ”、だった当時。
昔も、今と同じことで悩んでた。

 

“ 休日がないから、余裕ない ”
“ 休む前に、成績出さなきゃ ”
“ テスト作らなきゃ ”
“ 何にも考えずに、
  ただぼーっとする時間が欲しい ”
“ もっとラクな仕事あるのかなw ”

独身時代の部活カレ、
こんなこと良く言ってた。

 

誕生日やXmasなどのイベント。
土日になったら、特に一緒に過ごせなかった。
当然のように、部活があるのだ。

 

「えっ!?ずっとこうなの!?」
「これって仕方ないこと・・・?」
普通~のカップル、羨ましかった。

 

あたしは、学校に勤めたことはない。
だから、部活のことや休日については
付き合ってから愕然・・・!w

 

納得できる!?寛大に
受け入れられる・・・!?

今は専業主婦のあたし、ラぶる。
仕事が楽しかった独身時代♪
「部活ばっかりで、ごめん」
でもね、
これ言われたこと、あまりなかった。
独身だった当時、
あたしも仕事で、忙しくしていた。
「仕事大好き人間」だった♡

 

あたしは自分のペースで、
自分の仕事に没頭してた。
お給料で自分の欲しいモノ買ったり、
お金を自由に使えるのって今だけ!
楽しんでた♡

 

映画行ったり、温泉やサウナ行ったり。
女友達とお買いものしたりね♡

カレは、また部活だってさ。
・・・って!あたしは!?
・・・あたしって何なの!?W
休みも合わないし、

お一人時間、満喫しよ~っと♪
(寂しさも紛れるし♡)

仕事に集中したいときは、
集中させてあげたら良いと思う。
その間。
自分は自分で、スキルアップ。
仕事でキャリアを積むことに集中。

 

カレ以外のプライベート、
充実させる。

 

自分を見つめ、
ライフプランを見直す良い時間。
・・・そんな中でもね、
やっぱり“部活カレ”以外、
考えられなかったんだな。

 

あたしは、カレを
結婚したい程好きだったから。

 

自分にとっては、
こんな人は、他にいないと思った。
こう思わせてくれるのは、
やはりカレしかいなかった。

 

(他の人では、こうはいかなかった。)

 

“部活カレ”
・・・なんか色々、面倒?
(土日もいないんだよ、付き合いきれる?)
でも、カレじゃなきゃダメなのだ。どうする?
・・・気付いたことがある。
付き合ってるカレが、部活の顧問。
・・・なんか色々、ムズくない!?w

 

“部活カレ”は、疲れている。
大変なんだろうなぁ。
そりゃ学校の先生だもん。
大変よね。。。

 

でも、どうしてあげることも、
できない。
“部活カレ”の、支え方・・・?

そんなの、よく分からない。

 

だって彼は、大人なのだ。
どうにか、ならないのか。

先生が大変って、
分かっててなったんでしょ。
違うの?

 

あたしだって、働いてる。
仕事が大変。
・・・そりゃそうでしょ、
ラクで稼げる仕事なんか、世の中ないって。

 

だって、自分がその仕事が良くて、
カレは、先生になったのだろう。
そういうこと、思ったときに
ぱっと話したりしたいだけなんだけどな。

 

でも、
その時間すらない。

そういうのさ、もっと大事にして欲しい。
寂し過ぎる。

 

職種が違いすぎるあたしだって、

仕事に悩むし、
頼りたいことあるよ。

 

寂しい思いしてること、
気・づ・け♡w

 

でも、案外
楽しそうにしていたりもするよね。
それは少し安心もするけど、
あたしのいる意味って・・・。

 

イロイロと脳内で
自分との会話が多くて疲れる。

考えても
仕方ないことなのかもしれないな。

 

自分が、カレの妻ではないということ。
“部活カレ”を支えることは、

“この彼女の立場”では、すごく難しい。

あたしは、奥さんではない。

結婚してたり。
子どもがいたら、紛れるのか。

(それはそれで、大変そうだが。)

 

でも少なくとも、
寂しくはないかな。

この“彼女”の立場では、
どうしてもカレを支えにくい。

 

応援してるようで、できない。

 

カレが、あたしに
「理解して欲しい」とも
言いづらいのだろう。
それも何だか、分かる。
「仕事だから」
「そうするしかない」こと。
あたしに対して、申し訳ないのだろう。

 

カレの仕事、あまり良く分からない。

ずっと、こうなのか?

(一番の味方、ではありたい。)

結婚して、妻だったら、
アレコレやってあげても

恩着せがましくならないのに。

 

カレに気を遣わせず、
堂々と、心配してあげたい。
(変な言葉w)
「そりゃ心配するよ!させなさい!」
って、堂々と怒れて。
心の支えになるような存在。
今のこの彼女の立場、
気を遣われていると、分かっちゃって
妙な空気に息が詰まるときがある。
「重い」と思われるのだけは、
避けたい。

 

(自分は、何がしてあげられる・・・?)

 

 

“部活カレ”と結婚。
したい!? したくない!?
( ~ 独身ラぶる。の場合 ~ )

結婚するなら、本当にカレで良いのか。
(他の人が良いなら、
 そっちが良いに決まってる・・・!w)

 

これは結構、重要です。

あたしは、“カレ”のこと、
結婚したいくらい、好きだった。

 

“結婚したい♡”という
時期でもあったのだw

 

結婚するのならね、

夫ならね、

パパならね。

 

“カレ”

だと思ったのよ。

 

他の人に揺れることだって、あったけど。

 

(結婚する前の話だもの♪
そりゃ、部活ばっかりなら、揺れるでしょ。
むしろ、独身だから揺れていい。

恋愛と結婚は違う。
色んな人を見たら良いと思うのよ。)

 

「カレを支え、幸せにしたい♡」と、思った。
だから、結婚を決めたのだ。
あたし、この人の
“妻”の立場になりたい♡

 

(それなら、堂々と支えられる気がする!)

“自分が結婚するしか、カレを支えられない”
とまで、思わせた。
(・・・好きだったんだねぇ♡/// w)

 

カレと
「結婚したい」か、「したくない」か。

もし、

「結婚したい」程にカレが好きなら、
彼女にしかできない、

♡最高の支え方♡が、ある↓↓

 

 

「結婚したい」と、思われる女になる!
彼女の立場だからこそできる!
『最高の彼女♡』という心の支え方。

あたしは、独身時代、

自分の仕事もいそがしく、楽しかった。

 

“ヒマは、女をくすませる”のだ。
仕事も恋愛も、
どっちも頑張りたかった。

 

電話・ラインは出来るとき。
会えそうならば、
夜ごはん、一緒に食べたり。

 

そんな忙しい中でも、心がけていたこと。
カレがあたしと一緒にいるときは、
“一緒にいて、ラクだな♡”
“おもいっきり、楽しむ♡”
“彼女といると楽しい、幸せだな♡”

 

こんな楽しい時間になるよう、
仕事を忘れさせてあげられる存在に努めた。

 

カレから連絡が来ないようなら、
どんなに忙しく、疲れていても

連絡したい!と思わせるような彼女でいる♡
会うと元気になるような、
ほっとけない、可愛い彼女でいる♡

 

そう!
愛される女になるのだ♡
カレに、いかに自分が彼女でラッキーなのか♡
と、思い知らせるw

 

「仕事のことなら、よく分かんないし、
聞くことしかできないよ~」
「それでそれで?」って
カレに愚痴を喋らせる。
「へぇ~」って、否定せず聞くだけ。
「それはムカつくね」
たまに共感してあげる♡

 

お互いに休みや時間が合わないから
会える時に会う。
あたしと会ったら♡
“ やっぱりオレには、この子が必要だな ”
“ この子がいるなら、頑張れる・・・! ”
“ この子がずっと
そばにいてくれるなら、幸せだろう ♡”

 

会うと必ず、
そう思われる自分でいる。

そのために、可愛くいる♡
自分磨きを忘れない♡
ダイエットを頑張ったり、幸せでいる♡

 

“彼女”という立場での、
部活カレの支え方は、難しい。
だからこそ・・・

 

“カレにとって、
彼女である自分という存在は
「テンションのあがる存在♡」でいよう”

こういうことは、心がけた。

こんな支え方しか、
思い付かなかったw

 

 

だって、そしたらきっと、
学校もがんばれるデショ♡w

でもコレ、男性にとって
♡最高の心の支え♡じゃない?

 

 

・・・そして、
結婚することになった。

 

 

「支えたい♡」と思ったから、
あたしは、部活カレと結婚したのだ。

 

あたしは、
教員である夫を、尊敬している。

 

イロイロ愚痴も言うし、
日々の不満はあるけれど。

「学校の先生」を志し、
教員の仕事を、一生懸命に頑張れる人って
“ステキだな”と、やっぱり思う。

 

“ リスペクト ”

 

そういうところも、
カレと結婚した理由のひとつ。

 

自分も、学生時代に恩師に恵まれた。

生徒のことで悩み、成長を感じて

喜ぶ夫は、まぶしかったりするよ♡

結婚・・・いい時・そうでない時と両方。
日々イロイロあるけれど、
お互いが努力し
、共に頑張ること。
「支えたい」と思ったから、結婚した。
部活カレは、
“部活夫”になった。
夫は、きっと今、幸せなのだろう。

 

“部活カレ”だった頃より、
安心して、楽しく暮らしている。

家族のためにと
頑張ってくれている。

 

 結婚するまでに、見極める。
でもね、結婚したって、子どもがいたって。
「ほんとにコレで良かったのか!?」
・・・悩むのだw
もうやってられない!そんな日もある。
これからも、大いに悩もうと思う。
(最良の道を、見つけるためにね♡)
大変な時も、あるけどね。
でも相手が誰であっても、そうだから。

 

人と暮らす、は簡単じゃない。

 

でも、自分の選んだ“カレ”だから
結婚生活、続けていけている。

 

そういうふうに、思える日。
そんな日はきっと、幸せなのだろう。

 

 

自分の選んだ道、
正解にしたいと思う♡

 

 

夫に、ずっと好きでいてもらえる
「可愛い妻」で、あり続けたい

 

部活未亡人になってでも、夫を応援する理由。
あたしも、 もう離婚だなと思ったことは、何回もある。 夫は、「絶対別れたくない」と言って、 そして、部活も辞めなかったw いつもその姿勢を崩さない。 夫は、良くも悪くもいつも忙しそうで 波がない。 あんまりメンタルが変わらない人。
「専業主婦」は可能か。
・夫の給料だけで、生活ができるのか。 ・貯金は、可能なのか。 ・仕事を辞めても大丈夫か。 ・子どもがいても、続けていけるのか。 ・子育ての協力が得られるか。専業主婦で良かった。息子のこの瞬間のために、専業主婦でいたのだとさえ思った。
選択的ワンオペマザー!?
「選択的シングルマザー」という言葉があるように。 ・・・だったらあたしは 「選択的ワンオペマザー」 ・・・なのかなと。私が選んだ。 今、専業主婦で家族を支えるということ。これはもう、意地なのか・・・?

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