「部活離婚」に思うこと。

部活夫にとって。
良い妻として。

そういう色んなことを
心がけること、
やめたい。

なんでそういう努力を
ストレスに感じながらも続けてきたかって。

ただ普通にしていたら、
とっくに嫌いになって、
離婚してたと思うから。

 

「好き」よりも「尊敬」がないと
夫婦として、難しいかもしれない。

 

 

 

夫婦仲が、いくらどん底でも
ふっと浮上する時があったら
それをきっかけに仲良くするか否か。

 

・・・離婚しないのならば。

 

 

〝部活未亡人〟いつまでツラい!?
「部活と家庭と、どっちが大事!?」 ・・・腐っても部活顧問の妻なんだ。 そんなダサいことは言わないし、 部活夫にはもう期待しない。 今はもう、部活夫と仲良くとか 楽しく暮らす、が見えない。 そんな気分になれない。 家族でどうこうしたいという、希望が見いだせない。 部活夫が変わらないから、 あたしは自分の環境を変えようとした。 あたしはあたしで、あたしを満たそうとした。 そのためにパートを始めたんだ。 辞めるものか。 お金が必要。 逃げ場が欲しい。 「家庭」以外に。 子どもたちの「母」以外に。 部活顧問の「妻」以外が、欲しい。

 

 

 

こんにちは。
いつも毎日、お疲れさまです!

部活顧問の妻 ラぶる。です♡

 

 

夫は、高校の教員で
部活の顧問をしています。
(そんな夫、年中アホほど部活に行くので)
妻のあたし、ワンオペ主婦で、2児の母。
そして・・・「部活未亡人」

 

 

「部活離婚」ってやつ。

 

部活未亡人が考える、部活離婚。
夫、休みがない。いつも家にいない。「部活未亡人」って言葉がありますが、夫と出逢った頃から、夫は教員でした。部活を頑張るあなたが、すきだった。支えられると思った。子どもだって欲しかった。育てられると思った。

 

 

あたし。

母親になったおかげで、
モチロン当然しっかりしたと思う
(自分で言うのも何だがw)

だけど、それって・・・。
苦しい時、助けて欲しい時に、
自分押し殺して、
限界を何度も突破しながら、
ひとりで乗り切るしかなかったから
身についたことであって。

じゃぁ夫は?

夫も同じくらいやってくれた“戦友感”があれば、
日々夫婦として、
仲良くやっていけるのに。

 

 

前回、
【「部活離婚」・・・仕方ない!?】

 

「部活離婚」・・・仕方ない!?
ここに出てくる部活顧問の夫さん、 休みは、1ヶ月ないそう! ~ちなみに!~ うちの部活夫は、お正月以降 お盆にしか休みはないので勝ちましたよ(何が)

 

お読み頂きまして
ありがとうございました♡
~まだの方は、コチラから~

 

 

X(旧Twitter)の方にも、コメントが来たりと
あぁやっぱり夫婦の悩みはそれぞれにみんなあるし、
ウチだけじゃないんだ・・・って、ちょっと
励まされる思いでした。

 

 

“何のために”が見えない。
ソレは、定期的にくる。

・・・逃げ場がないから。

夫婦とは。

「夫婦の在り方」
・・・って、なんなのでしょう。

 

 

子どもたちが大きくなった今
なんかヘンに冷静に
考えられちゃうようになった。

うちの夫は、
部活が何より最優先

なので、家庭は二の次。

あたしがいるから
余計に家事や育児はノータッチで
土日も祝日もフツウに、部活に行きます。

 

本来、一緒に育児をしたり、
夫婦同じ目線で生活したり・・・ってのが見込めないから、
誰よりも強く必死になって、ワンオペ頑張ってきた。

 

そして、
子どもたちも大きくなった。

 

 

果たして、
夫って、いる???

 

 

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肝心の夫とは、
普通の夫婦の話し合いができない。

夫婦として、
自分も夫に対して求めるものが減った。

 

 

これ、ツラいです。。

 

子どもたちも手がかからなくなって、
それぞれに友達との遊びにいそがしく、
部活や習い事など、自分の世界を持ち始めて。

 

はて自分の時間ができたは良いけれど、
夫と「これからしたいこと」や
「一緒に出掛けたい場所」などなく

(その前に、まぁ休みがないんだけどw)

 

 

子どもたちは、
自分より、とても大事な存在で。

夫のことも、
当然好きは好きだけど。

 

 

何のために頑張っているのか、
分からなくなるときがある。

 

 

“何のために”が
見えないときは、

定期的にきますよね。

 

夫の気持ちが欲しい。
みえる努力が欲しい。
それを、あたしへの愛だと思いたい。

 

 

夫に求める“努力”は、
恋愛的なコトじゃない。

体を求めてきたり、
愛してるよとか要らないの。

 

子どもを可愛がり、愛して欲しい。

一喝し、怒鳴っていいけど、
その倍!愛情を与えて欲しい。

いつだって家にいないんだから、
それ以外は完璧であろうとする“努力”が欲しい。
それが見えないから、好きじゃなくなる。

 

夫に求める“努力”は、
恋愛的なコトじゃない。

体を求めてきたり、
愛してるよとか要らないの。

 

部活が何より優先生活のイライラや、
ずっとワンオペしてるストレスを
“恋愛的なこと”で、解決しようとしないで欲しい。

 

 

ロマンスなんて、
もういらない。

 

 

 

(これまでさんざん部活命だった)
夫に、
「トキメいた!大好き!
何でも乗り越えちゃう!」

って頃のあたしとは、もう違う。

 

 

恋愛と結婚は
全くの“別モノ”

 

夫と結婚して、
考え方が変わった。

 

「恋愛の延長線上に結婚がある」

と思ったけれど、
結婚は日常で生活だった。

徐々にもう、恋愛的な感情はなくなった。
恋しくなるくらい。

結婚に後悔はないけれど、
今後においての
うちの夫婦の課題は“歩み寄り”だ。

 

モチロンこの課題は、
あたしの中だけに認識あって。
夫と共有した「共通認識の課題」ではない。

 

そもそもこんな話し合いを
わざわざしない。

 

話さなくなる。

 

 

いつか。
子どもたちが、自分の道に進んでいって
それぞれに自分の家庭を持って。

 

あたしもその時、
夫を今のような気持ち(今以下?w)

とにかく
好きで一緒にいられるだろうか。

 

 

そんな危機感、当然夫は知る由もなく
なんにも気付かないままで
今日もフツウに、部活に熱を入れている。

何ごともなく、定年まで勤め上げて
退職金と家のローンは払い終わり
子どもたちは大人になって、家庭を持っていて。

 

さぁこれからは、第二の人生。
妻と老後も仲良く・・・・って。

 

 

あたし。

その時、
この人の帰りを待ってるの?

 

 

何歳?

65くらい???

 

 

ほんとに、それでいい?

 

今のままでいいの???

 

 

ほんとはさ。

 

ココまで腹の底まで
本音を話さないといけなくなるまで
配偶者が追い込まれること自体、
どうなのかなって思うけど。

 

 

フツウに「休みがなかった」からだよね。
本来、家族で過ごしたかった。
そんな時間が部活に奪われてた。

 

でも夫にとって、部活は
「やりがいと使命感」もってやってるのも

一応は理解してるから
気持ちに折り合い付けて、ワンオペ頑張ってきた。

 

 

夫が、部活を休まない理由。
ここを崩そうとすると、必ずケンカになった。 ケンカして、お互いが譲らなさ過ぎて、 着地点が見えなくてもうどうでもいいや、って。 離婚しそうになった。

 

夫が部活を「休まない」
その理由・・・コチラから♡

 

 

あたしは、子どもたちにとって
“パパが部活を教えてる先生”
っていうところに意義を見出して、

子どもたちに「パパってすごいね!」
という教育をしてきたつもり。

 

コレだけは、自信を持って言える。

子どもたちは、
「ウチに生まれて良かった」と言ってくれてる。
幸せな子どもに育ってくれている。

 

 

【これがwinwinな休日】子どものためにできること。
家族でおでかけ、ほとんどありません。 夫は、休みがありません。 子どもたちも「休みの日、パパいない」が、 本当に普通になった。 可哀想だけどね。

 

 

子どもへの具体的な行動と
声掛け・・・「刷り込み」
コチラから♡

 

未来がどうなるかなんて
誰にも分からない。

 

こんなふうに、部活夫を支えて
子どもたちをワンオペでも育てられてるんだから、
自分のことくらい、自分でも満たせるようになった。

 

今さら、
部活夫としたいことなんてない。

 

 

いなくても大丈夫になるように
過ごしてきた12年。

 

 

この責任も
取ってもらわなくていい。

 

 

もう、それぞれ。

 

 

 

それぞれでいい。

 

 

なんとなく・・・

から、

 

こう思い始めて、
考えがまとまって。

自分の中で
決着が付いたら最後??

 

 

もし万が一、
ステキな人が現れたら、
・・・決定なの?w

 

 

 

あたし、
不倫はしないけど。

 

 

 

【究極】“部活離婚”しないための妻の折り合い!?
いかにして子どもたちに、 「幸せな子ども時代」送らせてやれるのか。 そして、それは 部活夫を伴侶に選んだなら、 自分(あたし)に 家族の幸せ、 この全てが“自分にかかっている”。

 

「よそはヨソ、うちはウチ」で気付いたこと。
夫が部活顧問なことで、 家族の“お飾り感“と“置いてけぼり感”がセット。 苦しいツラい、泣きたい助けて。 「もう顧問妻、辞めたい…」けど 離婚は選びたくない。違う気がする。 理解のない自分の方こそダメな気がする。 頑張れる?やり過ごせる? 自分に委ねられている理不尽な件。

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