さまざまな心境の新学期。
きっと各々でストレスを抱えている。たいせつなことは、
子どもの心を離さないことだ。自分(母)のココロに
余裕を、持つことだ。

皆さま、毎日お疲れさまです。
新学期・・またまた新しい学年のスタート。
どう?どう??どんな感じなのよ~?
ブレずに、まっすぐに。
子どもたちをしっかり育てていきたいよね。

新学期だね。
新年度、またよろしくお願いいたします。
いやぁ~。
とんとご無沙汰してしまっております。

皆さま♡お元気ですか?
見に来てくださって、
~ありがとうございます~
・・・なんかね。
最近すんご~くしんどくって。
まぁ、
それはいつもなんだけどね。
新学期になった。
一つ、学年が上がった子どもたちの周りの環境。
(イイ友達、ヤな友達、当たりの担任、ハズレの担任・・・)
どんな環境であってもさ。
~家に帰れば、最高!~
ストレスなんて、
どってことないって思える。

(´▽`) ホッとする・・・♡
子どもたちにとって
そんな「BestでMustな場所」を創りたい。
子どもたちの「最高の場所」
それが家庭でありたい。
子どもにとって、
自分の家庭が
BestでMustな“家庭”でさえあれば、
きっと、今を乗り越えられると思うの。
そして、この
ホッとする環境を
創れるのは・・・・
誰・・・・・???

・・・誰と思う???
・・・母!!
(つまりあたし)
「母」しかいなくない?
・・・あたししか、いないんだよ。

(※夫は戦力外だから)

してきたからこその「醍醐味」?
ワンオペ母は、子どもの成長に癒される!!
「かすがい」について。
「子はかすがい」という言葉がある。
「子は、かすがい」

・・・っては、良く聞く。
ワンオペで育児を担っている場合。
赤ちゃんだったのにね。
大きくなったね。
今のあなたの成長、見せてくれてありがとう🥰

というよりも、
この瞬間に、目の当たりにできたこと”
それこそが・・・かすがい。
でもそれさ、癒される瞬間があるよね。
ワンオペのツラさは、
ワンオペした子どもでしか癒されない。
・・・それでしか、報われない瞬間があるのよ。
うちの上の子、
まもなく11歳になろうとしている。
あたし。
11年間、
ワンオペで育児してきたのだ。
あと、+下の子の分ね。
土日も。
長期の休暇も。

※部活夫は、部活に行くから
いつも独り。
孤独にも慣れたワンオペ育児。
ワンオペというワードが
似合いすぎている自分。
ずっとツラかった。
逃げ場がなかった。
どうしたらいいか、わからなかった。
ずっと
子どものことを、まず一番に考えてきた。
ただただ
「子どもが早く大きくなってくれ」
それしか考えられなかった、11年。
部活夫は、頼れない。
・・・かと言って、実家も遠い。
ほんとにほんとにずっと
第一子が生まれて、ワンオペ育児。
ずっとずっと
この苦しさを抱えてきたけれど。
それでもね。
ふと、癒される瞬間はあるし、
「あっ、なんか子育てラクになったかも」
そんな瞬間はたまに年に何回か、
たまにある。
徐々にね。
段階を踏んで。
ワンオペしんどい。
ワンオペ、ツラい。
それは本当に、
子が少し大きくなった今でもそうで。
子どもが少し大きくなった今でも、
土日は、母のあたし+子どもたちの“いつメン”
・・・夫は、部活。
そんな“うちの当たり前”が、
夫の定年まで続く。

この部活のシステムや、
夫の部活の現状が
変わらない限り。
子どもたちは、
きっといつの間にか
家庭よりお友達の方が良くなっていく。
(それはそれで良いのだけれど)
家族としての思い出が、全く作られないまま
子どもの「子ども時代」が終わる。
それがものすごく、悲しい。
悔しいし、むなしいのだけど、
・・・それがうちの普通だったから、仕方ない。
夫(パパ)に休みがなかった。
ただそれだけ。
・・・家族って、何???
子どもたちにとっての「Best」で「Must」
そんな一番安心できる場所は
・・・「家庭じゃないとダメなんだ」
ワンオペをしてきた責任。
ワンオペにさせてしまった責任。
それは、私たち夫婦にある。
夫にあると言えば、それまでなんだけど
夫婦は一心同体じゃない?
夫のしんどさ、ツラさも分かる。
認めたくないけどね。
でも、そんな親たちの子どもに生まれてしまった
うちの子どもたち。
その子どもたちにとって
“うちに生まれて来て良かった”
それだけは、思ってて欲しいから。
早くお家に帰りたいと思わせる、
家族みんなにとって最高の「家」づくり。
家を最高にする。
掃除の行き届いた、テンションの上がるマイホーム。

コレは、結婚以来
ずっとあたしが大事にしてきたこと。
うちは、注文住宅で。
内装もインテリアも
それはそれは拘って建てた。

北欧インテリアがベース、
あたしの趣味で。
掃除もインテリアも
家事導線も、子どもの帰宅導線も
子ども部屋も、家族の集まるリビングも。
そんな最高の家なら、
家事もワンオペも頑張れるデショ。

自分のために。
自分のココロに、余裕を持っていたい♡
じゃぁ、その余裕・・・
どうやって持たせるのよ?って。
それを調節できるのは、
“あたししかいない”のよ。
自分しか、いない。
誰かが持ってきてくれるワケじゃぁない。
子どもたちから生まれるものでもない。
当然、
夫は持ってきてくれやしない。
ムリするの、やめよう。
ムリするの、やめよう。
会いたくない人に会うの止めよう。
「自分の時間」を大事にしよう。
家事は、
自分の心地よいと思うことから始めよう。
大丈夫、
子どもは見てる。
頑張って育ててくれたママを見てる、
覚えてる。
それを何年か後の
信頼関係が保証してる。
「大好き」
「大好きだよ、ママ」
「このお家に産んでくれてありがとう」
11年間のワンオペは、
無駄じゃなった。
頑張ってよかったと思えた。
そんな日は必ず、訪れる。
そう思いつつ、無理せず、
自分を信じて、
ともにワンオペ乗り切ろう。



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