土日が嫌い。
祝日はもっと嫌い。
今日は、３月２１日。
祝日。
こんにちは。
いつも読みにきてくださって、
ありがとうございます♡
今日も暗くて、すみません♡
祝日だから
・・・子どもたちお休み。
こちらとしては、
せっかくの平日、ソンな気分。
うちの夫は、いつものように、部活。
土日も祝日も、関係なく、
いつもの部活。
早く帰れるか聞いたら
「夕方には帰るよ」って。
一日終わるやん。
さぁさ。
あたしは、子どもたちとどう時間潰そうか。
いかにストレスを感じず、
怒らず過ごせるか。
部活未亡人やってると、
本当に土日が嫌い。
んで。
祝日はもっと嫌い。
土日祝。
とにかく、あたししかいないから、
子どもたちの希望を全て叶えるのって
無理なのよ。
家にいると、
子どもに対して申し訳なくなるのは、何。
家で騒いでウルサくなっちゃうのは、
出掛けてあげないから、誰のせい。
色々ワガママ言われる。
あたし、対応して頑張ってはいるけど、
本当にヘトヘトになって疲れきってしまう。
本当に馬鹿らしくなる。
一日中、
子どもがゲームばっかりでも別にいい。
「どこか行きたい」
「遊んで」
「お菓子違うのがいい」
お願い、ワガママ言わないで。
あたしにばっかり、
要求しないでくれ。
おまけに、テレビから。
ユーチューバーの癖のある喋り方、
エンドレスリピートで。
もう頭おかしくなりそう。
（子どもは平気らしい(´`:)）
そして。
子どもたちをみていなきゃいけないことで、
爆発してケンカになったり、
イライラすることが、ほぼ１００％。
祝日、本当に嫌い。
祝日、いらない。
今朝は、
起きたら大雨だった。
先週の土日は、
お出かけで公園にも連れて行ってあげたし、
今日は家からでないぞ！と、決めていた。
（あたしはね）
でも、子どもたちには
それじゃあ申し訳ないから、
罪滅ぼしってことで。
早朝、子どもたちが起きる前に。
一人ベッドを抜けだして、
大雨の中、コンビニへ。
昨夜の残りの味噌汁があったから、
おにぎりでも足せば、
朝ごはんはあったんだ。
でも。
わざわざ、朝ごはんを買いに行った。
それは
『今日はあたしが家から出たくないから、
子どももその道連れで申し訳ないから、
そのお詫び』
ついでに、昼ごはんと合わせて
2,000円の出費がでるも、
これは致しかたない。
お昼ごはんこそ、
本当に心からめんどくさい。
そして、あさごはん。
「おはよう。今日は一日雨だって。
家にいようね。
でもいいよね、先週はお出かけしたもんね、
公園でいっぱい遊んだし、いいよね。
昨日学校で疲れてるでしょ、
明日も学校だからね、
でかけなくてもいいよね？」
すると、息子（小３）
「えーーーッ！今日、クレーンゲームとかは？」
イラッ！！！
（でもまだ押さえるあたし）
あたし
「でもね～、ほ～れ、みてコレ！
セブンのパン、ほら好きなやつ！
あとヨーグルトの美味しいドリンク♡
こんな朝ごはんで、今日は最高でしょ、
もういいじゃん！」
息子
「えーーーッ！
俺、お昼はCMで見てた、
ケンタッキーのなんとかツイスターが食べたかった！！」
（そしてどーでもいいけど、
自分のことを“俺”と言うのも
またムカつく。）
イライラッ！！！
つづけて、息子。
「じゃぁ、ブドウ味のガムはあったよね？」
あたし
「もうないよ。
残しとくって言ったけど、結局全部食べたじゃん」
・・・不満そうな息子。
「じゃぁ、もう朝ごはんいらない」
は！？
顔がひきつるあたし。
「じゃ、ブドウ味のガム、
あたしが今から買いに行けば、
あんたはご機嫌になるの。
ご機嫌になったら、一日過ごせるの？」
「うん」
ブッチ—–ン！！！！
いやいや“売り言葉”したのは、
あたしだけどさ。
なんでこいつは、
こんなに調子に乗っているんだ。
なんであたしが今から
『ブドウ味のガム』
買いに行かないと行けないの。
行くかよ。
わざわざ。
雨なのに。
ブチ切れたあたし。
「ブドウ味のガムはないけど、
別のお菓子はあるんだから、いいでしょ！！」
もうそっからは、
一方的にあたしが怒鳴りまくり。
（ご想像におまかせします。
きっとそんな感じですwｗ）
そしたら、パニックになり
泣いて謝る息子。
あたしは生理前もあって、
も～!!
イライラが止まらない。
そしてこんな時、
大人はあたししかいない。
こうなったとき、
止める人がいない。
いっつも思うけど。
こういうのってね、
ささいなことなの、きっかけって。
今までの蓄積、積み重ね。
我慢して我慢して、我慢して。
あたしばっかりが我慢していて。
ちょっとしたときに、
バ———ンッ！！！！
て、爆発w！！！
ブドウ味のガムじゃないとダメって、何。
･･･ふざけやがって。
何不自由なく、
あたしが一人で
ワンオペで一生懸命育ててきて。
わがままに育て上げたのは
・・・あたしかよ。
「なんでもワガママを言える程、甘えさせてあげた」
可愛い可愛いって育てて、
やさしくしてあげた結果がコレ。
もちろん、
しっかり厳しくもしたけどね。
あーもう！！！
本当にやってられない。
いっつも、思う。
母親やめたい。
一体いつになったら、楽になる？
『早く大きくなって、自分で生活して、家でてってよ！！！』
怒鳴りまくって、喉が痛い・・・。
今日は何がいけなかった？
朝ごはん、好きなものを、
子どもに買ったのがいけなかった？
ちなみに、あたしは、
ゆうべの残りの味噌汁と麦茶で朝ごはん。
（※節約）
そして今。
あたしは、家の隅っこでこうやって、
育児の愚痴をスマホで書いている。
逃げた過ぎて、死にたい。
大変なことをしてしまったことに気付き、
謝ろうと来る息子に。
『あっちにいって！！』
『今お母さんイライラしてるから、喋りたくないから！』
わかってます。
最低の親なんです。
ちっとも大人になれない。
余裕のない自分にイライラする。
そして、午前中からでましたよ↓↓
『こんな親で、申し訳ありませんッ！
もう、お母さんやめたい！』
『親は、あたしじゃないほうがいいね！！
違うお母さんと、代わろうね！！』
子どもたちに
怒鳴った。
こうなるから、
ワンオペ育児がいやだ。
専業主婦は、いやだ。
ワンオペ育児は、ツラい。
ワンオペはただ単に、仕事量の
負担が多いことが、問題なのではない。
母親１人の時に、
子どもがいうこと聞かなくて、
こちらが感情的になったとき、
冷静に止める人が
いないこと。
なくなったとき、
予期せぬ事態に、一人なこと。
ワンオペ育児だから、
予期せぬ事態に、
正しい判断を見誤る。
自分１人の時、冷静でいられない時、
その可能性が高くなると思う。
だから、
それを自分一人でワンオペするのが、大変。
子どもたちと仲良く、
楽しく休日を過ごせない。
“子どもを満たしてあげなければ”
･･･を、あたしだけが背負っている。
学童に入れておけば。
幼稚園に預けておけば…。
普段仕事しないで、ラクしてるくせに、
こんな時だけ仕事に逃げようとして･･･。
卑怯ものだね、あたしは。
あたしだって、
こんな言い方したいわけじゃない。
本当に本当に、
ひとりで子どもみるって、疲れる。
これ以上、
最悪になる前に、
ひとりになりたい。
そして。
こんなときでも、
部活夫に連絡しない。
死ぬかも！殺すかも！！
ってくらい爆発したら、
一応落ち着き要員で電話はしてみる。
→電話にでなければ、
LINEで愚痴を書く。
だけど、すぐに気付かない。
こんな時・・・。
あたしの味方は
ひとりもいないってこと、再確認する。
夫が帰宅して
「今日ね、こうだったんだよ」の時には、
もうコトは落ち着いている。
夫に上手く、状況を伝えられない。
やはり、その場にいないと
「こうだった、この大変さは伝わらない」と思う。
熱が冷め、改めて伝えても、
きっと半分もこのツラさは、伝わらない。
（何故、夫の協力が得られないのがわかってて、
子どもを産んでしまったのか･･･。）
ここまでネガティブに
おちてしまう。
せめて、どうか。
この「鬼みたいに、怒ってる母」の記憶が、
大人になるまでに消えて、
残っていませんように。
これだから、
祝日は嫌いなんだ。
あと、
ブドウ味のガムは、もう一生買わない。
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