夫の背中、押してあげる方法。


こんにちは。

新生活のリズムは、
つかめてきましたか?

毎日お疲れさまです。
部活未亡人、ラぶる♡です。

 

私の夫は、学校の教員。
5年前、今の学校に来ました。

「部活動の顧問」をしています。

 

いつも読みに来て下さって
ありがとうございます♡
私は結婚してずっと、
夫と家族を支える「専業主婦」。

夫を応援する理由→こちらから♡

何かを決めるとき、男性は、決断。
では、女性は・・・

 

何かを、決めるとき。

男の人は「決断」する
女の人は「決心する」

と、思っています。

 

???

 

具体的に言いますと。

カップル・夫婦で、
何かに悩むとき。

色々と検証したり比較して、
どうするべきか考えて
より良い方を、選ぼうとしますよね?

これ、男女でも
差があるように思うのです。

 

男性にとっては、
「彼女や奥様の良い方が、良い」
と、考える。

この「結果」こそが、全て。



そこに至る過程は正直・・・
即決になろうが紆余曲折あろうが、
どっちでもいい。

 

一方、女性。

女性はそこに至る、
“過程までも、大切にしたい”
と、考えます。

「(彼、夫と)一緒に悩んで決めた」
これが含んでないとダメです。

私が思うに、です♡
共感して頂ける女性・・・
多いんじゃないかな~♡
多かったら、嬉しいな♡

 

そして。

女性は、メリットデメリットを比較したり。
検証したり、相談した上で、
「心に決める」

 

女性は「決心」です。

男性は「決断」です。

 

男性は
「心をはっきりと決め、
きっぱりと判断する」こと。

「決断したという、事実」
が、大事。

 

そんな気がしています。

皆さんや、皆さんの周りの
方々は、
どうですか?

背中を押して、
夫や彼に「決断」させること。
5年前、私と夫のケース。


男性は、
大切なことを決めるとき、
「決断」します。

 

「決め方」が分からない男性に、
決断させること。



女性の方から
「決めてあげる」こと。

うちの夫、優・柔・不・断。
だからこそ、これが時に
大事になってくると思うのです。

 

5年前。
うちの夫、大きな決断に迫られていました。

「うちの学校にきて、部活動の顧問をして欲しい」
という、話が来たのです。

 

当時の育児日記とともに、どうぞ。

 

【その当時】
・私は出産して、体調最悪。
・娘、3ヶ月。
・息子3才。
 しかも息子の入園直前。
・家を建てようとしていた!

 

2018.3.17
~育児日記より~

【子ども0才・3才】
(※2人育児が始まり、私も大変だった時。)

 

今日から夫、2泊3日で○○県へ合宿。
あたしは、いつものワンオペ。
ひとり増えたら、こんなにも大変。
(私は2人目を産んだばかり)

○○(学校名)から、
部活顧問の話が来てて、悩む夫。

夜、TELで話した。

夫「親からのしつこい電話にイライラした」
って言うから。
「あなたの詰めが甘いからよ♡」と、言うと。
「ラぶる。が言うなら、そうなんだろーねぇ~(^^)」
って。

イ ヤ ミ 言 っ て る の に き づ か な い

 

 

まじ、この性格(笑)
分かってるのよ。
あなたの良いところは、そゆトコだもんねぇ。
知ってる知ってる。
そうだった。

夫は、自分が大変になること分かっているから
「ずっと好きでいてくれる?・・・てか、いてね!!」
と言う。

うん。
分かってる、分かってる。

その感覚、あたしが息子(上の子)を
育て始めた時に似た感覚ね。

でも、
自分の新しい世界を知るのも悪くないヨ。

夫には、頑張って欲しい。
あなたしか、いないもの。

あなたのイイトコは、
そーゆートコだ。

夫は、行くなら
「家族一緒がいい」と言った。

あたしも、みんなで暮らしたい、
それはマスト。

息子は、3才。
入園前だし、まだ大丈夫。
娘は、3ヶ月。おっぱいも、OK。順調。

あたしは、産後復帰して、仕事したかった。
もっと社会にでて、生きてる実感欲しかった。

でも今は、
夫を応援しなければ・・・。

 

上の子の、
幼稚園入園が控えていた。

今までこの幼稚園と決めて、
プレに通い、興味を持たせ。

「ここで、おともだちとあそぶんだよ~ママお迎えいくからね」

ここに通うイメージを持たせた。
今ではとても楽しそう。
体験入園まで、ココロの準備をさせた。

だけど、引っ越すことになる。

息子が行くと思ってる、
この幼稚園には通えない。

 

 

・・・可哀想だけどね。

新しいところを、
またイチから探さねば。
ちゃんと良い幼稚園は、
あるんだろうか。

すべて、すべてを背負って。
新しい環境で仕事をする
あなたの心は、いかばかりか。

しかも急に決められちゃって。
Yesしかない状況で。

あたしは、
上手に背中を押してあげられただろうか。

 

最後に。
夫の「決断」を支えた、
言葉たちを書いておきます。
参考になったら、嬉しいです♡

夫を「決断」させ、
支えてくれた言葉たち

・怖いのは「良く知らないから」だ。

・何かを選ぶことは、
何かを選ばないこと。

・多分、今、大きなカベを超えないといけなくて。
でもそれって「カベ」じゃなくて
「ドア」かもしれなくて。

・探せばどこかに、ドアノブがあるのかも。
それを開けちゃえば、また次の何かがある。

・行けるなら、カベを超えても
ドアを開けても、どっちだっていい。

・進むと決めたんだから、
「とにかく前へ」。

・状況や環境は、常に変化している。

・“そのとき”“その立場”にならないと、
見えないものは必ずある。

・だから、気が変わったっていい。

・今は「これで良かった」と思えないのであれば、
今は踏ん張って頑張って、あとで「これで良かった」
「あの時の決断は、間違ってはいなかった。」
そう思えるように、すればいい。

・“今”が未来を創る。
“今”が過去になっていく。
だから“今”がんばるしかない。

・あたしがいるんだから。
あなたの家族がいるんだから、大丈夫。

・巻き込んでいいでしょ。
家族だもの、結婚したんだもの、あなたの子だもの。

 

・人は、マイナスの道は選ばない。

 

 

新しい学校へ
行くことを、決断した夫。
すると、部活夫が弱りました。
どう支える?こちらから♡

 

 

さいごまでお読みくださって、
ありがとうございました♡

【これがwinwinな休日】子どものためにできること。
家族でおでかけ、ほとんどありません。 夫は、休みがありません。 子どもたちも「休みの日、パパいない」が、 本当に普通になった。 可哀想だけどね。
「教員不足」に、教員の妻が思うこと。
「だれかのなにか」に、届くかな・・・。 そんな気持ちで、文章を書いています。 個人的に思うこと。 「教職を目指す」人って、 すごく素敵だと思う!! だって。 「先生になりたくて、頑張っている人」 素敵でしょう。

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