家計簿④ 貯金の柱、先取り貯金。

先取り貯金

 

こんにちは。
結婚10年にして、初めての貯金シリーズ。
今回は、第4回目です。

過去のシリーズは、
こちらからどうぞ♡

第1回目【決心編】
第2回目【収支の把握編】
第3回目【貯金の考え方編】

 

毎日お疲れさまです♡
いつもご覧頂き、
ありがとうございます♡


貯金のやり方=
【先取り貯金】

このことを、
自分で腹落ちするまでしっかりと、理解。

 

そして、この【先取り貯金】。
どこまで
“先取りして良いものなのか”・・・!

 

これは実際に、
やってみる必要がありました。

(難しかったら、先取りした分を戻して
引き落としに充てれば良いだけです)

 

取り過ぎて、残高ピンチ・・・!
先取りやっぱり、辞めたり。

 

ちょっと取り過ぎ、
残高ピンチ・・・!

金額調節。
ボーナスでまかなえるかな?
って、金額変更したり。

 

1年間、調節で
ハラハラの日々。
紆余曲折ありました・・・

 

そして。
「年間100万円の目標達成」のため。

2022年の一年間かけて・・・
この【先取り貯金7柱】
に、行き付いたのでした。

 

【先取り貯金7柱】
(※7つ全て、給料後すぐに先取りで行います) 

① 封筒貯金
② へそくり貯金 (初の先取り!家計簿③
③ 遠征封筒貯金
④ 貯蓄型保険
⑤ つみたてNISA(夫)
⑥ つみたてNISA(私)
⑦ 口座へ(臨時収入時。ほぼできていません)

 

いかかでしょうか?

 

この①~⑦までの、
7つの項目。

金額の変更(0の時も全然あります)は、
あるものの・・・

基本の【貯金の柱】として、
給与が入ると同時に先取りしているものです。

(残高ピンチ・・・!など、難しかったら、先取りを辞めたり。
金額調節して全然OKです。そのための調節です

 

この金額調節、
本当に難しかった~。

 

それでは、
解説していきます。

 

① 封筒貯金
【銀行口座に入れず、封筒で家で管理する分。
固定資産税や車税、保険などの来年度つみたて用。】

② へそくり貯金(初の先取り!)
【銀行口座へ。絶対下ろさない貯金用】

③ 遠征封筒貯金
【封筒で管理。夫の部活・試合での遠征に使う、
来年度つみたて用】

④ 貯蓄型保険
【変額の夫の生命保険。
掛け捨てではないところが気に入りました。10年たつと、
払い戻し金もムダなく100%返ってくるので、
これも先取り貯金とみます。
10年は意地でも下ろさないぞ~】

⑤ つみたてNISA(夫)
【昨年6月、スタートさせました。
最初は10,000円くらいから始めました。】

⑥ つみたてNISA(私)
【今年2月、25,000円からスタート。】

⑦ 口座へ貯金
【臨時収入用。一度も入れたことないけどw
 ゆくゆくは児童手当など
使わずここに入れられたら良いな。】

 

いかがでしたか?

 

この
【先取り貯金7柱】。

先取りしたことにより、
マイナスが出る月・・・。

もちろん出てきてしまいます。

やっぱり7つも先取りって、難しかった。

本来なら、そこを含めても
給料内で先取りできるのが、ベストなのですが。

 

なので。
マイナスとなってしまった分は、
「夏&冬のボーナスで補てん」しています。

ボーナスで補てんする代わりに、
月7つの項目を確実に先取りしています。

従って
「基本的にボーナスは、貯金に回さない」です。

 

ボーナス月って、
住宅ローンの返済も

引き落としあるからね~。

 

ボーナスでの貯金は、あくまで、
【ボーナスー(①マイナスとなった先取り貯金の補てん)住宅ローン)余った分貯金

 

なので。
我が家は、
「余った分のボーナスで貯金」
ほぼ残らないですw

まぁ、そこは
【先取り貯金を、貯金の軸】
としていますので、そちらを確実に。

 

きっと、
大丈夫だと信じて・・・!

 

大切なことは、
先取りする分を、決めてしまうこと。

先取り貯金をして
「残ったお金で月々やりくり」
していきます。

 

この“やりくり”。

やりくりで、大切なのは
「収入と支出のバランス」です。

 

「収入」は、うちは、夫の給料のみです。
「支出」・・・これが、なかなか厄介ですw

 

次回は、
第5回目【支出について】です。

 

つづきます♡

 

↓過去の貯金シリーズは、こちらから↓

第1回目【決心編】
第2回目【収支の把握編】
第3回目【貯金の考え方編】

 

 

ワンオペ専業主婦の
「貯金シリーズ」
最後までお読み下さり、

ありがとうございました♡

 

部活顧問の先生と、結婚して大丈夫!?
それでも時に、あたしも迷い、見えなくなる。未来どころかこの今日が見えなくて、今を頑張れなくて。絶望しかなくて、子どもと死にたくなった。そんな記事だって、書いている。でも、良い時と悪い時、その両方が、結婚なのだと思う。
「専業主婦」は可能か。
・夫の給料だけで、生活ができるのか。 ・貯金は、可能なのか。 ・仕事を辞めても大丈夫か。 ・子どもがいても、続けていけるのか。 ・子育ての協力が得られるか。専業主婦で良かった。息子のこの瞬間のために、専業主婦でいたのだとさえ思った。

 

 

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