生理が来ないで、
モヤモヤしているは、あるけれど。
いまのあたし、
精神がブレブレになっている・・・。
夫を素直に応援できぬ期。
しんどい。
こんにちは♡
ラぶる。です♡
専業主婦をしています。
夫は部活の顧問。
私は、部活未亡人。
我が家は、専業主婦の家庭。
一馬力。
とにかく妻として・・・
部活夫を、支えねばならない。
あたしが専業主婦の
理由・・・こちらから♡
中学校教諭の男性が「過労死」された件、
報道、ご覧になりましたか?
他人ごとと思えない。
思えるはずがない。
わけがないのです。
7/3【TBS】部活で教員“過労死”誰の責任?市は「自由裁量だ」と反論 >妻側は夫が死亡したのは、市が勤務時間を適切に管理する義務を怠った安全配慮義務違反だと主張。一方、市はこれまでの裁判で、部活動については教員の「自由裁量によって行われた」などと反論し、賠償責任はないと主張しています。
土日のカレンダーに
“学校”って書いてあるの、
…同じ境遇に言葉がでなかった。
人が“自由裁量”で過労死すると
本当にお思いですか?
「うちの夫もこうなる」と、普通に思う。
でも休めないの、ご存知よね?
上が変わってくれないから、
誰に何と言ったら良いか分からない。
それなのに、
こんな時だけ都合よく逃げんな‼︎
7/5【NEWS23】夫の死を美談で終わらせたくない」 小松記者 『ある中学校の教員は、部活は強制ではないので、やりたくありませんと伝えたところ「顧問がいない部活はどうするんだ、生徒はどうするんだ」と子どものことを持ち出されて、やらざるを得ない空気感が今も続いていると話されていました』
だから、部活は断れない。
やりたい人だけやるは、結局無理。
“自分だけやらないわけにいかない”
この空気感。
上が変わってくれないせいですよ。
みんなでせーの!ってやめよう?
中体連もインターハイも国体もやめてさ。
正当な報酬もないですし、
今日の放課後から辞めてもらえませんか?
7/6【日テレ】「働き方に疑問を持って」遺族が涙ながらに訴え 中学教諭“過労死”…約8300万円の賠償命令 富山①
“自分の命を、削ってまで
やらないといけない仕事なんでしょうか”
奥様の言葉に
胸を打たれる。
「休んだら?」
「もう休んで!!」
結婚して11年、
あたしだって何万回言ったか。
でも夫は休まない、休めない。
コロナになったときは、
良かったねとさえ思った。
あたしも、
もう言わなくなった。
どうせ休めない。
7/6【日テレ】中学教諭“過労死”…約8300万円の賠償命令 富山② 亡くなった男性教諭の妻 「こういう働き方はおかしいと働いている主人自身、現在教職の職についている先生方、全ての方が自覚していただければ、こんなことは起きなかった。どうか今一度、自分の働き方に疑問を持っていただきたい」
“全ての方が自覚していただければ、
こんなことは起きなかった”
奥様の言葉に、
胸が締め付けられる思い。
働き方が異常だと、
勿論自覚してる。
部活夫の働き方に
疑問しかない。
そして、夫自身も
それに気付かないふりでもしないと
部活なんてやれないのだろう。
家族の為と休み返上で、
それも「無償」で。
部活夫。
土日の部活をしばらく
“抑え気味”にしてた時期、
あったのよ。
そしたら先輩の先生とか協会の人?
とにかく年配者に
「甘い!やる気はあるのか!俺たちの時代はもっと〜」
あたしも、
夫とその場に一緒にいたけど。
「理解し支えろ」
って怒られた。
ハイと愛想笑いした、
まだ新婚の頃。
もう「教員の搾取」で、ボランティアすることに
時代は、限界が来ていると思うのです。
時代は、変わったのよ。
誰か断ち切ってほしい。
「部活」も「授業」と同じように、
時間内で考えて欲しい。
外部化、進めて欲しい。
部活未亡人。
夫のこと応援したい。
休みなく、頑張ってるから。
妻として支えなきゃと思うよ。
できるだけ前向きに。
ワンオペでも楽しく明るく。
この家族で良かった♡
幸せと、子どもにも思って欲しいじゃない。
ブレブレになるけど、
そうしてきた。
そうしないとね、
やってられなくて。
〜部活孤児〜
部活に休日を取られる教員を親に持つ
子どもを意味する。
小3と年長。
年長の娘が今年の七夕に書いたもの。
七夕の願いごと。
ごめんね。
結局、
子どもに1番のしわ寄せが来ていること
…申し訳なく思う。
あたしなら、大丈夫。
家族みんなで旅行に行けたらいい。
これが当たり前として
過ごさせている、子どもたち。
“そのため、
あたしがワンオペを強いられるくらい…!”
母親が支えなければ、
楽しませなければと思うよね。
それが出来ない時が、ツラい。
逃げたくなるよ。
でも部活顧問の子どもたち、
うちだけじゃない。
全国にいる。
家族が部活でいないよね、苦しいね。
「ふつう」の家庭に、生まれたかったよね・・・。
土日は家族で、楽しく過ごしたいよね。
この環境・・・
ふつうじゃないもの、ごめんね。
応援したいような
応援したくないような。
勝って欲しいような
さっさと負けて欲しいような。
でも過労死するくらいなら、
本当今すぐ辞めて欲しい。
でも「そういうわけにいかない」
圧が凄いのよ。
このまま定年までこうなのか。
過労死か。
私も悩み、
やり過ごしている。
私も同罪だ。
最後に。
顧問家族にとっての
「幸せ」とは、何か?
あたしがブレッブレになると、
うちの家庭は終わる。
夫を支えなければ。
応援してあげなきゃ。
あたしで、家庭の平穏が保たれている。
板挟み、11年。
この不満は、どこに向ければ・・・。
誰に言ったらいいのだろう。
そして、果たして
このまま支えられるのか。
不安。
でも、母として子どもの前では
強くあらねば。
精神がブレッブレ。
前向きになれないときの
ワンオペ育児は地獄です。
部活未亡人の皆様の支え方、
気持ちの折り合い…
部活顧問の家族の
「幸せ」とは?
コメント