部活顧問の妻 VS 保護者!?

部活顧問妻 大変

こんにちは。
すっかり秋ですね。
(朝晩は、寒いくらい。)

一日の終わり、
あったかい湯船に浸かるのが
ささやかな楽しみ♡

 

毎日、お疲れさまです♡
私の夫は、高校の教員です。
部活の顧問をしています。
私は、顧問妻(部活未亡人)。

 

前回、
【部活未亡人の心構え。】
読んでくださって、
ありがとうございました。

 

部活未亡人の心構え。
わたしなりの心構え。 私は、部活未亡人。 私の夫は、 部活動の顧問をしています。夫はもう部活も、 教員も辞めたいと弱音を吐いて、 本当にそうするところまでいきました。 そこでなんとかこらえ、 乗り越えて、今の夫があるのです。

まだの方は、
こちらから♡

 

部活未亡人】
夫である教員が、
部活動指導に時間を使うことで、
夫がいなくなったような
状態に陥った妻を示す。

部活孤児(ぶかつこじ)】
部活に休日を取られる教員を
親に持つ子どもを意味する。

~あたしは、コレ↑を結婚11年。
部活未亡人(専業主婦)をしています~

子どもは、部活孤児に該当します。

 

子どもは2人です。
小3&幼稚園の年長です。

 

Q. 部活未亡人、なぜ頑張れるのか。
A. 理不尽な保護者がいても、夫は頑張ってるから。

結婚して、11年。
結婚する前から、夫は教員でした。

そんな夫。
「今日あったこと」を、
帰宅するなり
話をしてくれるのですが・・・

 

そんな中で定期的に、
「保護者」に、腹が立つとき
が、あります。

ごく一部の、
非常識な保護者。

「我が子がカワイイ」のだろう。
文句だけ言ってくる、保護者。

先生って大変。
本当に大変だと思います・・・

部活顧問の妻 VS 保護者!?!?

 

部活の保護者。
保護者がキライ。

自分の家庭を顧みず、無償で休日返上で
見てやってんだから文句言うな。

いつか何かで訴えたい時の為にか、
夫を動画で撮るな。録音するな。

国体優勝しなかったら、
先生のせい・・・って、何様なのか。

自分だけ辞めるわけにいかない、
謎のものすごい圧力に負けそうな夫。

 

部活顧問、
家族の立場からすれば。

「なんであんなに
 保護者が偉そうなのか分からない」

 

唯一の救いは、
3年間でおさらば出来る
ということだけ。

 

勿論、夫をかばってくださる
優しい保護者さんもいるよ。

・・・だが、こういう
保護者ばかりではない。

 

こちらが
“だましだまし”
しなきゃならない。

明るく頑張ってるが、
「顧問家族の犠牲」を知ってるか?

試合会場、乗り込んでって、
夫の代わりにブチギレたくなるよ。

 

部活顧問妻、何が大変か。
うちの場合、 夫が部活顧問をしている限り、変わらない。 何度も爆発して、離婚覚悟で訴えてきたけれど 現状何も変わらなかった。 諦めた。 苦しかった。

 

ある保護者に、
暴言吐かれまくって

自分を責め、
学校に行けなくなった、夫。


昔ね、保護者に詰められて
夫、学校行けなくなった時期があった。

 

「監督代われ!俺がやる!!」
↑保護者が言った。

 

(・・・信じられる!?
        マジだよ。)

 

ただの父親。
だがこの父親も教員。
その妻(母親)も教員。

他校(中学校)で、
同じ競技の顧問をやっている。

学校の先生の立場が弱いことを知ってるだろうに
…夫、連日に亘ってボロクソに言われた。

「はぁ。どうぞやってください」
そう言い夫は鬱で病んで、休職した。
大会前だった。
これで黙ってないのが、他の保護者。
「何故だ!」

そこから本当最悪で…
だが、生徒の卒業に伴い終わった。

 

そして何年か後、
似たような保護者の対応している。

インハイ優勝したって、文句言われる。
夫が嫌いなんだろうな・・・。

 

「無償」で
やってるのにね。

 

やってられなくなるよね。

保護者に詰められた夫、
鬱で学校に行けなくなった。
顧問妻としての、夫の支え方。

 

夫が弱った時の支え方~5選~
再確認してもらいましょう。 今までその“あたたかさ”を、 創りあげてきたのは、 妻であるあなたです。 きっと、 いつも通りが一番正解です。

 

既婚の先生の
多くを支えているのは、
その「配偶者」であると思う。

 

 

ワンオペを強いられる環境、、
だとしてもね。

夫だって、頑張っているから。

 

それでも明るく前向きに
ワンオペしてるのは。

夫と子どもには、
「この家族で良かった」
と、思って貰いたいから。

「惨めなんかじゃない!」
と、抗いたいから。

家族を支えたいからなのよ。

悔しいのよ。
何も知らない保護者、
無償で頑張っている立場の弱い先生に、
好き勝手暴言を吐く

“保護者の方が幸せ”
だなんてさ。

 

アホな部員と
頭のおかしい保護者より、

ワンオペでも頑張る
“顧問家族の家庭”の方が・・・

 

 

絶対に、
幸せになってやる~~~!!!

 

ぜ~~ったいに
家族を幸せにするぞ!!
(愚痴も吐くけれど♡)

 

 

文句言ってくる保護者へ。


もう一度、今一度

あなたの言動、見直してください。
あなたの悪い噂、このあたりでは有名です。

家族として、もう懲り懲りです。
辞められるなら辞めたいです。
どうぞ代わってください。

その代わりあなたも、今の中学校は辞めなさい。
腰掛けで出切る程、部活顧問は甘くないです。

そして正式に、校長を通して話をしましたね。
即、校長に断られましたね。
あなたの件では、学校が大迷惑をしました。

言いたいことを言いたいように言い、
では夫の代わりにお願いしますとこちらが言ったら
「ちょっと気合いの面で新しい視点を与えたかった」

「そんなつもりじゃなかった」
「先生の為を思った、これはアドバイス」

自分に都合よく、話をすり替えないでください。

そんなんだから、あなたのお子様はダメなのです。
高校生にもなって、
何もかもダメ過ぎるお子様だなぁと思ってました。

進路に関しても、
御宅だけは、本当にうるさかったですね。

何か勘違いしていませんか?
自分が夫にしたこと、言ったこと覚えていますか?
お子様の卒業までに、夫に謝罪してください。
(しないでしょうけど。)

また、良くそれで
夫に進路の世話までさせましたね。


そして、貴重な指定校推薦を蹴り、
夫が推薦してやった大学から
お子様は、断られましたね。

いい気味です。
ざ・ま・ぁ・です♡

 

 

「教員不足」に、教員の妻が思うこと。
「だれかのなにか」に、届くかな・・・。 そんな気持ちで、文章を書いています。 個人的に思うこと。 「教職を目指す」人って、 すごく素敵だと思う!! だって。 「先生になりたくて、頑張っている人」 素敵でしょう。
部活顧問の先生と、結婚して大丈夫!?
それでも時に、あたしも迷い、見えなくなる。未来どころかこの今日が見えなくて、今を頑張れなくて。絶望しかなくて、子どもと死にたくなった。そんな記事だって、書いている。でも、良い時と悪い時、その両方が、結婚なのだと思う。

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